先日の日記に対して「病院に行くべきだ」票が一票入ったのと、昨日の麻雀大会の来客たちが怪我を実際に見てかなりびびってたのと、気がつけば部屋のあちらこちらに血痕らしきものが残っている、という事実を総合的に判断して、やっと愛息子ぽんず君を動物病院へ連れて行きました。
ご心配お掛けしましたが、怪我の方はそんな気にすることはない、ということらしく。肉球の組織は皮膚に比べてだーいぶ丈夫なんですって。よかったよかった。
が、まあ案の定、やや太り過ぎとのご指摘も有り。「運動不足だからだよ」って言われてもねぇ。外に出すわけにもいかず、どーしたらいいもんやら。

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デブと言われて落ち込むぽんず君。嘘、ただ可愛いから載せてみました。
麻雀大会でも人気者過ぎて大変!まあ仕方ないか、この美しさじゃな~。

っつーか、猪口議員のドレス!あれを注意してあげないのはある意味いじめです!!

映画ばっかり見てたら馬鹿になる!
ってのは嘘ですが、たまには別のことにも興味持ってみようかしらん、と思い、前々から計画していた「麻雀講習会」が我が家にて催されました。
講師1名に対して超初心者受講者5人、というかなり無謀な企画にも関わらず、親切&丁寧なご指導のおかげで、なんとかスローペースでゲームができるまでに!(私以外の人が!)

いや、冗談じゃなくてね、多分本当にゲーム的なことに使うような理系頭脳の機能が一部マヒしてると思うんです、私。先を読んでゲームを動かす、みたいなかっこいいことが出来なくて、ほんまに目の前の状況のことしか考えられないの。テトリスで一気消しとか出来ないタイプ。

でも、そんな頭の私でも麻雀の面白さはわかった。初めてなのに気がついたら徹マンしてたし。なんとかして上手くなりたいにゃ~。
ということで、これからちょくちょく麻雀の会が開催される予定(実践しなきゃルールとか絶対すぐ忘れるし)。かなりゆるゆる&適当麻雀に耐えられて、マイナスの計算ができない私にも麻雀を理解させる自信のある心優しい方がいれば、是非ご参加ください。(それ以外にも、ただ麻雀がしたい方でも是非)

一応ホームパーティー的なノリで、というコンセプトだったので、軽く食事を用意したりなんかしたんですが(嘘。私はお金を出しただけです)、買い出しの際に近所の酒屋で面白いブランデーを発見。

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分かりにくいですが、洋梨丸ごといり。なかなかの美味。

ここ数年で日本におけるハロウィンという行事のイベント化が明らかに進んでますよね、ってことで、一足お先に某所でのハロウィンパーティーに行く。って言っても、週末の飲み屋がちょっと賑やかになる、くらいの話なんですが...。
場所が新宿二丁目なだけに、周りには派手な仮装をしたゲイのお兄さん&お姉さんがいっぱい。愉快で素敵。

ハロウィン、の正確な意味やしきたりなんかは全然知らないけれど、なんとなく子どもが主役のイベントというイメージ。お菓子もらったりするのよね?
ところがどっこい、新宿の夜はそんなもんじゃあ満足せず。
いやー、久しぶりにあまりにもあまりにもな自体発生。目の前の出来事が頭の許容量を超えてしまい、もう、とりあえず笑っとけ!状態に...。
みなさん、大人なのか子どもなのか...。大人だから子どもになりたいのか?

多分、この先数十年はトラウマになるハロウィンの夜となりました。めちゃくちゃ楽しかったんですけどね!

気がつけば今週末で終わってしまう成瀬巳喜男特集...。最後の悪あがきとわかりつつ、見に行く。
『おかあさん』&『晩菊』。
もうねぇ、今更私がどうのこうの言うような映画たちではないと思うんですが、それでも言わずにはいられない。やばい。
『おかあさん』の田中絹代を見て、初めてこの女優がすっごく良く感じた。若い時より全然素敵ですね。こういう役者を見ながら現代の女優のことを考えると、『デブラ・ウィンガーを探して』の中で「40を越えて整形をしていない年相応の顔をした女優の存在が貴重になる日が来るのよ」と誰か(女優)が言っていたのを思い出し、ほんまにそうやろうなー、と思ってしまう。
『晩菊』は、これまた絶対R18。上原謙エロ過ぎ。周りのご老人に刺激的過ぎるんじゃないかとヒヤヒヤしてしまいました...。
って、それだけじゃなくて。内容的にはびっくりするくらい汚くてドロドロしたものしか出て来ないのに、映画自体がそんなものとはほど遠くて。すごいの、ほんとに。
これまた出てくる女優がみんな揃いも揃って素晴らしすぎるんだけど、こういう話をどんなすごい男優がやってこんな作風にはならないだろうなぁ、とラストを見ながら感じもした。恐ろしいくらい女をわかってらっしゃっる。若い男子が見ればいろーんなことが勉強出来るのになぁ。っつーか、勉強しろよ。

フィルムセンターは比較的お年を召したお客さんが多く、穏やかな雰囲気の劇場...。と思いきや、実は結構けんかっ早い方が多くて。今日も上映が始まってから5分程、後ろのおじいさんたちが大モメ(席のとりあい)で怖かったっす...。

あ、あの、ちょっとお尋ねしたいんですが、猫が切り傷を作ってるのって、病院に連れて行った方がいいんですかね??
愛息子が明らかに流血してるんですけど、野良猫なんかしょっちゅう傷だらけやろうな、と考えると、自然に治るまで放っておいてもいいのかしら、と。返答求む。

あぁ、自分の勇気のなさに心底呆れる...。

ものすごい決心をして、sex and the cityの最後のディスクをプレイヤーに入れ、「今日こそは最終回まで見るぞ!!」と鼻息荒く再生ボタンを押したのに、やっぱり、どうしても、見てしまうのが悲し過ぎて、2話まで見たところで止めてしまった...。残りあと2話だけやのに...。チキン野郎です、私なんて。...せめて今年中には見ます!と宣言しておくと見なきゃしょうがなくなるでしょう。
ところで、このディスクから突然キャリーの髪の毛にメッシュが入ってますね。素敵。私も染めよかしらん。そのまえにパーマか。いやダイエットか...。

あ、野球についてはノーコメントで。

で、ちょこっと宣伝。
明日バンダイビジュアルより発売される塩田明彦監督作品『カナリア』のDVDに特典映像として収録されているメイキング映像を、杉田協士氏が撮影・編集しています。お時間や機会があれば是非見てみて下さ~い。

ゴダールに萌えたついでにもう一丁。吉祥寺の爆音ナイトに『ヌーヴェルヴァーグ』を見に行く。
この作品を前に見たのはもうずいぶん前で、しかもビデオで見たから殆ど記憶に残ってなく、気持ちとしては初見のつもりで。

いやー、アラン・ドロンがおかしい。いや、勿論かっこいいけど、なんか変。すごい。爆音で湖に溺れる彼は、かなりの迫力。アラン・ドロン好きだった亡き祖母に見せてあげたかったです。

爆音ゴダール、結局2つしか見られなかったけど、音の存在でこんなに映画って変わるもんなんやなぁ、と改めて実感。深く感心。体験出来て本当に良かった。
ゴダールだとサーフナイトよりお客さんだいぶ多そうだし、ゴダールの新作なんて初日動員数が記録的だったらしいし、この勢いでもっと続けて頂きたい。せめて一作品一週間上映の実現求む(無責任)。

朝っぱらから飼い猫にエルメスの食器を割られ、半泣きでガラスの破片を片付けていると突然「私のケリーバッグが!」という『ウィークエンド』の台詞が頭に浮かんだので、ゴダールな気分になり、日比谷に『アワーミュージック』を見に行くことにする。私の生活は主にこんな感じで営まれております。

噂には聞いていたけど、確かに、ゴダール先生がかなりかっこいい。今までになくフツーに男前。びっくり。ハットにジーンズ姿でガーデニングするおじさまなんて素敵過ぎます。(菊池成孔さんがトークショーで仰っていた、細か過ぎる音へのこだわりはスピーカーから聴いてるだけじゃ確認出来ず!でも幾つか面白い音の重ね方は確認出来たので、よーく耳を傾けて見ることをお勧めします)
まあ、ヨーロッパやその他周辺(=世界中)の歴史に対する知識が3歳児並みで、映画的教養もほぼ0の私がこの映画についてどーのこーの言える人間でないことは十分承知しております。そんな人間でもやはり最後の庭とお花のシーンにはかなりクラクラきてしまいました。すごく良かったです。(その後のビキニ姿の女性のお尻にはびっくりしたが...。あそこまで必要か??)

気分よく帰宅し、テレビをつけるとイラクの自爆テロの映像が目に飛び込んできた。「生存者がいるだけでも驚きだ」

東京国際映画祭の一環として開催されているコリアン・シネマ・ウィーク2005の現代韓国女性監督特集に、チョン・ジェウン監督の新作『台風太陽』を見に行く。
チョン監督と言えば、はい、『子猫をお願い』ですね。
この作品はいうまでもなく、私の心のベスト10。リアルタイムの衝撃度でいうとベスト3に入る程の名作です。
なので、勿論新作に対する期待は膨らむばかり...。だけど、デビュー作の出来に対して2作目で「あれ!?」ってことがたまーに起こるので、一抹の不安も感じつつ、友だちと連れ立ってヤマハホールへ向かう。韓流ブームのしつこさをイヤという程感じられる客層。おばさま率高過ぎ。

感想は、いや、公開前なので詳細は差し控えますが、とりあえずそんな不安を抱えた私がバカだった、ということで。

物語は、びっくりするくらい何のひねりもない若者たちの青春ストーリー。監督(女性)が持っている、男の子の夢と現実の葛藤に関するステレオタイプそのまんま、みたいなお話。が、おもしろいくらい退屈しない。スゴい映画。
物語が進んでいくテンポがあまりにも速く、一見大切そうなシーンが戸惑いを感じる程サクサク進んでいくので、ハナから物語を語る気はないのかと思いきや、きっちりラストでガツンとくる。んー、と唸るしか出来ない。
前作に比べて明らかに製作の規模が大きくなっていたり、色んなタイアップがついていたりで、監督の不自由も増えただろうけど、そんなことは問題のうちにも入らないような確かな感覚。画面の色、線と円の存在、街の撮り方、バスの使い方。ひたすら、ただ感心。
やばいですよ、みなさん。韓国にはこんな女性監督が存在してしまうんですよ。えらいこっちゃ。

映画の素晴らしさもさるコトながら、主演のチョン・ジョンミョン君の可愛さもやばいです。要チェキ。
  ↓
http://www.breaktown.com/cinema/index.htm

最近知り合って仲良くして頂いてるとっても素敵な年上の女性が、渋谷で「エロと馬鹿の為のイベント」というイベントをされるというので遊びに行く。
18時開演なのに16時頃起床したので寝ボケた頭で向かうも、その方(本名を知らない、と今気付いた...)と松沢呉一氏となべやかん氏のトークで目が覚めまくる。
あまりにもエロっつーか、グロっつーか、変態っつーか、クレイジー。とてもじゃないけど私の口からは言えないような内容のお話。一応嫁入り前なもんで。
いやぁ、それにしても世の中には本当に変わった人たちがいるんだなぁ、と...。話に聞くだけならめちゃくちゃ面白いけど、いざ実際にお目にかかると逃げてしまうかも...。肉体改造系はちょっと...。4本とか、ねぇ...。

そのイベント会場に占いコーナーがあったので、生まれて初めてちゃんとした占い師さんに占ってもらう!(ちゃんとした占い師ってのも意味不明ですが)で、かーなーり嬉しいお言葉を幾つか頂く。明日からの生きる希望が持てました!感謝!!

お言葉のおかげでいい気分になったので、味道楽仲間(登場率高し)とフランス料理なんてものを久しぶりに食べてみる。あまりの美味しさに2人でしばし無言。フォアグラの存在に感謝。生肉の存在に感謝。
と、我を忘れて感謝にまみれてると、明らかに食べ過ぎ状態だったので、2人で渋谷から新宿まで歩いてみる。結構あっと言うま。散歩にはいい季節やねぇ。

濃霧コールド負けってなんやねん!アホか!!
まあ1回くらい負けてあげる優しさも必要やけど、10点もあげるこたぁない。

前々回(84年?)に阪神が優勝した時、母親が喜びのあまり、私に対して「欲しいものなんでも買ってあげるよ!何がいい?」と言ったらしい。当時5歳の私はその問いに対して「高島屋!」と即答したそうな(記憶にはない)。我ながらうっとりする程のスケールのでかさ。すごくない??
その約束は未だ果たされていないので、今年に期待。

本当は13時の上映に一番行きたかったのだが、目が覚めたら時既に遅し、で、16時の回を目指してフィルムセンターの成瀬巳喜男特集へ向かう。
余裕を持って一時間前に到着するも、既にロビーには人がわんさか。相変わらず東京はすごいところだ、と感心。
今日はやっとちょっと本格的に体力が復帰した感があるので、二本立てにチャレンジ。
『娘・妻・母』と『鰯雲』。
どっちも、やばいくらいエロい。絶対R18くらいにしなきゃ犯罪ですよ、これは。
いつも成瀬の作品では男優のエロさに参るのだが、今回は女優がすごかった。
『娘...』の原節子と、『鰯雲』の淡路千景の、惚れた男を見つめる時の表情!まだまだ子どもの私には刺激が強過ぎました...。現代のロリコン男たちにはわからないのかなぁ、この魅力が。馬鹿め。
原節子は、小津安二郎の作品の印象がやっぱり大きいけれど、たまに他の監督の作品で見ると、その女っぽさが本当に正視出来ない程。前髪があるのもすごく新鮮でした。
と、ただ女優にうっとりしたかったのだが、どちらの作品も大家族のお金を巡るゴタゴタについての物語で、あまりに他人事と思えず、なんだかちょっとブルーになってしまったりもした。やっぱりどこのおウチも大変なのね...。

全然関係ないけど、Tommy Februaryがプロデュースした藤井隆の新曲が結構良くて、なんか気に食わない。

本日の教訓。
完治しない風邪を抱えたまま、朝まで呑んではいけない。

あと、男の勘をなめてはいけない。怖。

それにしても、風邪の治りが遅い。歳とったなぁ。

...先日父親に買ってもらったおニューのバッグを持って機嫌良く街を闊歩していたら、突然バッグの持ち手が外れる...。新宿のコマ劇前で一人「まじでぇ!?」とでかい声で叫んでしまった。
一体どんな縫製しとんねん!まだ2回しか使ってないのに、これで使い物にならなくなったら1回の使用につき5万払ったってことか!!と、プリプリしながらバッグを抱え購入したお店(伊勢丹)へダッシュで修理に持ってく。
とりあえずキレて、修理代タダにさせた。当たり前か。
と、あまりに想定外の出来事で時間をロスし、映画を見逃す。ムカついたので、新大久保で韓国料理にまみれる。うまかったので機嫌が直る。そんな一日。

昨日の宣言通り、無事復活!
朝8時に起きて元気に活動開始!!が、10時に予約を入れてた神経内科の診察に時間通りに行くも2時間も待たされて速攻ブルーになる...。でも前回の測定では5だった握力が13にまでアップしてたので良しとする。

台風の中京橋に移動して、やっとフィルムセンターで成瀬巳喜男特集に足を運ぶ(これに頻繁に通えなかったことはここ10年で最大の後悔となるでしょう...)。
初見の『妻』。
相変わらず出演者、特に男性がやたらと色っぽい。思いっきり日常生活のお話なのに、なぜだか異常にエロく見える(私の想像力過多か??)。現代で成瀬の映画のエロさに通用できる俳優は西島秀俊くらいじゃなかろうか。
そして、物語が残酷...。怖いよ。ムダに家族や夫婦を妄信してる映画は大嫌いだけど、ここまでクールになられても...。面白いからいいけどさ。
劇中で、「妻」は常に何かを食べていた。その食べ方が、夫婦関係の全てを表していた。これから私もご飯の食べ方には気をつけよう、と思ったのでした。

劇場で偶然、山形で知り合った方(本人の希望により名前は伏せます)と再会したので、2人でワインにまみれる。何となく、変な一日。

えー、この場を借りて色んな方に謝ります。ごめんなさい。

今日は、私としては奇跡のように色んな用事が重なって、泣く泣く幾つかキャンセルしたり、時間変更してもらったりで、頑張って予定を調整したのに、朝(昼)起きた瞬間、「あ、今日無理」と...。で、全部キャンセル。何となく、今日無理したら取り返しがつかないことになりそうな予感がしたので...(大袈裟)。
その正体は台風です。低気圧。最近こいつに本当に身体が敏感で、マジでベッドから出るのもしんどいくらいだる~くなるの。繊細ぶってるんじゃなくて、本気で。
なので本日は一日飼い猫と勝負するかのようにダラダラゴロゴロさせて頂きました。途中、再放送の「大奥」を見ながら、何故西島秀俊はこの仕事を引き受けたのか、ってことを思案するくらいしか頭使ってないです。
何とか明日から頑張って復帰する予定。ほんまに御迷惑お掛けして申し訳ありませんでした!

そう言えば、山形国際ドキュメンタリー映画際の受賞作が決定したそうですね。
大賞が『水没の前に』、最優秀賞が『ルート181』、審査員特別賞が『ダーウィンの悪夢』。だいたいみんなが予想してた通り、という感じ。
『ルート181』は見たかったのだけれど、あの状況で270分の映画を見ると確実に爆睡する自信があったので自粛した。多分東京でも近いうちに上映するだろう...、と思っていたら昨日くらいに日仏学院でやってたらしいですね。料金が2600円と割高だったらしいですが。まあそれはどーでもいですが。

今思い出したが、山形の飲み屋さんで、隣りいたおじさん(多分映画関係の有名な人)が『ルート181』について、「あの映画はバイアスがかかってるからダメだ!!」と熱弁を振るってた。「バイアスのかかってないドキュメンタリー映画なんて存在するんですか?」と突っ込みたかったが、小難しいことを返されても困るので、おとなしくしておいた。エラい人苦手。

昼、地震におびえる猫、を生まれて初めて目撃する。

夜、気の置けない友人と美味しい寿司と美味しいお酒にまみれる。歳をとって良かった~!と心の底から思ったのでした。

小学校時代から、かれこれ20年近くの付き合い(!)の友人に誘われ、ホットヨガなるものの体験をすることに。
ヨガは2年程前に少し経験があるので、「ホットヨガ=暑い場所でやるヨガね」くらいの軽い気持ちで池袋のヨガスタジオに足を運んだのだが...。私が甘かった。
いや、暑い場所でやるヨガには違いないんですが、その暑さがハンパない。フツーに立ってるだけで多汗症の私はすでにシャワー後?状態。
ヨガ自体は基本的なスローなポーズばかりやねんけど、多分1時間でかいた汗の量は26年間でダントツトップなはず。ほんまにすごいよ。肘下から汗が吹き出てる自分なんて初めて見た。
終了後の汗を含んだウェアは、まさに「ガラスの仮面」で姫川亜弓さんがレッスン中に使ったタオルの如く、持つとずっしり。これで私の毒素が少しでも放出されてることを願います...。せめて昨夜2時まで呑んだ酒くらいは...。

ヨガ後、ウチに来た友人がぽんず(オシキャット科10ヶ月)を見て、あまりのデブ猫っぷりに驚く...。ドライフードしか食べさしてないのに、我が家に来て一ヶ月でなんで太るの??飼い主に似るの早過ぎ。

青山真治監督のご好意により、監督の最新作『エリ・エリ・レマ サバクタニ』の完成披露試写に招かれたので、厚かましくもお邪魔する。
優雅に銀座でランチなんかとってたら、新橋で会場の場所が分からず迷いまくって、開演一分前くらいに駆け込みなんとかセーフ。息切れしまくりながら監督と仙頭プロデューサーの挨拶を聞く。どうやら「銀杏BOYZ」頑張れ!ってのがこの映画のメッセージらしい...。
それを頭の頭の片隅に置きつつ、いざ本編。

......うーん。まいった。

公開前だからあまり詳しく書かないけれど、とにかく、浅野忠信さんと中原昌也さんが並んでる姿で泣けます。お二人の存在が何かを起こしてしまっています。やばいです。(もちろん、岡田茉莉子さんと宮崎あおいさんの2ショットシーンもゾクゾクしまくり!)
音も、噂通りの爆音っぷり。しびれます。
そして、相変わらずたむらまさき氏のカメラが素晴らし過ぎる。
これは本当に、家のテレビでビデオやDVDで見てはいけない作品。来春公開予定だそうなので、皆さん必ず劇場に足を運んで見てみましょう。色んな意味で幸せな気持ちになれる映画です。私もこんな風に「信じる」ことのできる人間になりたいなぁ、と...。←今気付いたけど、見た後にこんな気持ちにさせられる映画って最近ないですね。

映画祭は楽しかったのだが、見た映画がどれもこれもブルーかヘビーな内容だったので、帰京第一弾は気分を変えて『チャーリーとチョコレート工場』(ティム・バートン監督)をチョイス。
『シザーハンズ』を見て以来、いまだパステルカラーの町に住むことを夢見ている私としては、やっぱり期待せずにはいられない。が、期待って裏切られるのが悲しいからあんまりしたくない...、と、複雑な気持ちでスクリーンを見つめる。
始まって数分の、一つのベッドにおじいちゃんおばあちゃんが4人並んでる画で、すでにかなり満たされる。それからずっと満たされっ放し。こんなに可愛くてキレイで面白くて悪趣味な世界を見せてくれるのは、やっぱりティム・バートンしかいなくて。それが相変わらず(いや、更にか)すごくて。ただただうっとり。
いや、一般的なこの映画のイメージよりはかなりブラックユーモア&エスプリ満載で、純粋なファンタジー映画を期待してたお客さんなんかはびっくりすると思う。吹き替え版があるってことは子どもも対象にしてるんでしょうけど、ちょっとしたトラウマになりそうな気もする。でもこんなトラウマなら幸せか。
この作品によって、私の「本木雅弘、日本のジョニー・デップ化計画」が加速する。
それにしても、チャーリー役の男の子はこの歳で二度もジョニー様と共演、しかもどちらも素晴らしい映画(前回は『ネバーランド』)なんて、チャーリー並みの幸運の持ち主ですね。母親に嫉妬。

昨日の熱がなんとなく本格的な風邪へと移行しそうな気がしたので、映画を見た後おとなしく直帰。主治医には「風邪引くと死ぬよ」って言われてるんです。多分嘘つかれてるけど。

旅行帰りの私的恒例行事、発熱。
今日も予定通り朝からフラフラしておりましたが、オレンジジュースとアクエリアスのおかげでだいぶ復活しました。

そんなぼーっとした頭で山形のことを思い出しながら、やっぱりどうしても腑に落ちない、というか、納得出来ない、というか、理解出来ないことが一つ。

昨日の日記にも書いたように、今回の映画祭では「日本に生きるということ 境界からの視線」という特集が組まれ、主に在日韓国・朝鮮人についての貴重な映画がたくさん上映されました。
私の場合は、まあ、帰化してるけど一応自分が在日やし、という思いもあるけれど、ただ単純に、今まであまりにもこの分野の事柄や映画について不勉強だったので、いい機会だ!と思い、映画祭の半分以上をこの特集に費やした次第。
見た作品はどれも期待を裏切らない充実した内容。
『三つの名前を生きた映画人』(金載範監督)『2つの名前を持つ男』(田中文人監督)で、戦前から戦後にかけて、在日朝鮮人であるという事実に人生を翻弄された映画人たちについて初めて知る。めちゃくちゃ興味深く、衝撃的。なぜ自分が今まで知らなかったのか(知ろうとしなかったのか)、恥ずかしくなる程。
そして、ドキュメンタリー映画際ではあるけれど、この特集では、韓国が在日をテーマに扱って撮った劇映画や、朝鮮総聯が日本を舞台にして撮った映画なども見られた。
ので、私は『銀のかんざし』という在日本朝鮮人総聯合会結成30周年の記念に、総聯と北朝鮮の合作で撮られた作品を見たのだが...。
まあ、まず、日本を舞台にしているのに、登場人物が全員朝鮮語を話しているという時点で確かに笑える。その後も、主人公の行動がいちいち本気なんだか冗談なんだか、かなりビミョー。周りのお客さんは律儀に声を出して爆笑。まあええわ。
が、20年間献身的に総聯のために働いてきた(新聞配達)主人公に、娘がいい加減仕事を辞めることを勧めた時、主人公が「祖国が統一される日まで配り続ける」と応えることに対してお客さん大爆笑。なんで?ほんまに意味が分からん。何が面白いの???(映画の流れ的に、冗談で言ってるわけじゃないことは明らか)
笑ってる人たちは、みんな在日で、周りの日本人に対して皮肉のつもりで笑ってるのか、もしくは、みんな日本人で、あまりに何も言えないから自暴自棄で笑ってるのか、と、色々考えてみたが全く分からず...。
この笑いについて私が理解出来るように説明して下さる親切な方がいらっしゃれば、お手数ですが、メール下さい(本気)。
もし、日本人の客が、現在の北朝鮮に関するニュース番組を見るような感覚でこの映画を見て笑ってたなら、あまりにも悲しい。もしそうなら、そういう人たちは、同じ特集で上映された在日のカメラマン金井成一によって撮影された『家なき天使』という日本統治時代の韓国を舞台にして撮られた作品のラストで突然日の丸が上がる時、どういう気持ちだったんだろう。むー。そして話は韓流ブームの卑劣さについて繋がりそうな気がするが、今日はしんどいので保留。

なんかまとまりのない文章になってしまいましたね。熱のせい、ということでご勘弁を。

ただいまです!無事山形から帰還致しました!!
四泊五日、これ以上無理!っていうくらい、映画とうまいもんとお酒と笑いにまみれてきました。満足満足。

映画祭はね、どうしても「日本に生きるということ 境界からの視線」という、在日特集と呼ばれてる上映に偏って通い詰めてしまい、肝心のコンペティション作品をあまり見れず。無念。それでも、とりあえず『ダーウィンの悪夢』と『水没の前に』という映画に出会えたのでオッケーとする。
この2つは多分東京でも上映されると思われます。その際には皆さん必ず劇場へ足を運びましょう。白身魚恐怖症になる覚悟が必要ですが。

見た映画それぞれに色々言いたいことはあるんだけれど、今それを書き始めると長くなり過ぎるので、今後小出しに書いていきます。ネタがない日とかに。
あと、在日特集にも異論反論オブジェクションが溜まりまくってるのですが、それも後日。

山形国際ドキュメンタリー映画際は初体験で、噂には聞いていたけど、本当に楽しくて素敵な映画祭でした!あまりにタイトなスケジュールで身体はほぼ死んでいたけれど、周りの人たちが元気過ぎ&面白過ぎで、自分のことなんかどーでもよくなってしまい...。
一日の上映が終了後、関係者や観客が大集合する飲み屋さんでは、何故自分がその人と話してるのか本当に意味が分からないんだけど、まあ山形やから有りか、ということで、某有名映画評論家さんとタメ口で話したり、でたらめ英語で話したり...。みなさんが実は心の中でキレてなかったことを願います。

と、映画祭にも感動したのですが、山形という地も今回初めてで、かなり感動。なによりまあ食べ物がおいしい。時間がなかったのでそんなにグルメっぷりを発揮できなかったけど(それでも映画祭参加者としてはかなり頑張った)、食べたものは全て大当たり。次回は必ずグルメマップ必須で上陸する、と、固く心に誓いました。
地酒が飲めなかったのが心残り!だけど、山形で有名な日本酒を帰り際に地元の酒屋で発見し、東京に配送したので、飲みたい方は私まで。

今日はここまで。

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山形といえば蕎麦!もちろんばかウマ!!

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山形といえば山形牛!もちろん激ウマ!!!

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すき焼き化。(ステーキ化は、写真を撮る前に
食べ切ってしまった...)

ジャ・ジャンクー監督との2ショット写真は自粛。

私史上稀に見る激しい足のつりの痛みで目が覚める。まだ痛い、じんじんしてる。

朝まで飲んだ次の日はひたすら家でおとなしくすることにしている。一応病人やし、現実的に身体が使い物ならないし...。
なので今日は明日から行く山形への旅支度を一日かけてだらだらと。
そう、明日から山形入りして、火曜日までの5日間、ドキュメンタリー映画にまみれてくるのです。めちゃんこ楽しみ~。
噂によると、朝から映画→朝まで飲み、みたいな豪快な映画祭らしいんだけど、さすがにそれだと3日目くらいでぶっ倒れる自信大なので、私はおとなしく映画に集中する予定。帰って来たら、詳しく報告しますねー。

本日は病院の日。
大学病院ってのは、予約してても一時間以上待たされたり、予約時間に五分遅れていくと「遅い!」と怒られたり。
今日は寝坊したわけでなく、保険証と医療券の手続きにちょっと手間取り、でも予約時間ぎりぎり!くらいで診察室に着くも既に名前が呼ばれた後らしく、看護婦に小言を言われる。むかつく。
が、主治医のあまりの大学病院のお医者さんらしからぬフランク&ぶっちゃけ過ぎなトークにちょっと癒され機嫌が直る。検査結果を「ビミョー」の一言で済ます彼を、私は信頼しています。

ま、悪くなってないからいいやー、と機嫌を良くし、池袋東武の化粧品売り場で小躍りした後、新宿で連夜の肉&酒(朝まで)。多分身体には良くないどころの騒ぎじゃないんだろうけど、笑い療法というものが事実なら、ステロイドより効くんじゃないの、っていうくらい笑った。

ここ最近とてもお世話になっている飲み屋のマスターが、実は(失礼)映画監督で、その方の作品が上映される貴重な機会ということで、真っ昼間から新宿ゴールデン街に足を運ぶ。
キム・テグワン監督『息もできない長いKISS』。
普段酔っ払ってバカ話しかしたことない方だったので、作品を見てかなりロマンティストだという事実を知ってびっくり...。実はそうだったのね、みたいな。
いや、ところどころ超純情なロマンティック映画だけど、全体的にはめちゃくちゃ考えられた、でも真面目過ぎず硬過ぎず、とてもバランスのいい面白い作品でした。
いわゆる『パルプ・フィクション』風の時間軸をずらして進んでいく映画(『運命じゃない人』とか)の中では、かなり好きかも。ふざけてんだか本気なんだかわからない、「え、今までのことなんだったの!?」と突っ込まずにはいられないラスト10分も、かなりツボでした。男性の俳優さんがもうちょっと頑張ってくれれば...。それだけが惜しいところです。
ビデオも発売されているらしいので、皆さん是非。

その後、会場の流れでなぜか詩の朗読会にジョインすることに...。
かなり場違いだったけど、自分の意志じゃ絶対に有り得ない場だったので、全てが想像がつかな過ぎで結構楽しかった。が、ステージに立って詩を朗読することを勧められた時は断固拒否させて頂きました...。(キム監督は即興詩もお得意、ということが判明)

更にその後、めちゃ反対したにもかかわらず、友だちに無理矢理ビリヤードに連行される。
私、自分はまるいけど、ボールは嫌いなんです。球技全般、この世からなくなっても半年くらい気付かないくらい興味なし。
ぶーぶー言いながら棒(名称忘れた)をテキトーに振り回し、ちょっと面白いと感じ始めてる自分を見て見ぬフリしておきました。

本日の結論、ジンギスカン万歳!

前期から結構マメに通っていた山田宏一さんの学習院大学での公開授業の後期がスタート。って、ほんとは先週から始まっていたのだが夏休み長過ぎてすっかり忘れてしまっていたので本日二回目からの聴講。
今日は、ACTORS STUDIO出身のマーロン・ブランドとジェームス・ディーンを比較しながら、アメリカ映画における「青春」像を見ていく、という内容。「青春」=反逆、というイメージはこの2人が作った、という事実を初めて知る。
マーロン・ブランド主演『乱暴者(あばれもの)』(ラズロ・ベネティック監督)を見ながら、「黒の革ジャン」の確認。ワル=革ジャンの方程式はこの映画から始まったそうです。映画の影響力ってスゴいね。
その後、ジェームス・ディーンの『理由なき反抗』(ニコラス・レイ監督)。この映画は、撮影中に急遽モノクロからカラーに変更され、その際、ジェームス・ディーンの衣装が黒の革ジャンから赤のウィンドブレイカーに変更された、という逸話があるそう。その話に対して、山田さんがサラッと「それが映画ですね」と仰った。しびれた。

死ね、だなんて暴言を吐いた腹いせのように、衣替えをした途端この暑さ。夏は巳年と見た。(巳年の男は執念深いからダメ!by母親)
そんな中、絶対にキャンセル出来ない用事のため、真っ昼間から外出する。
いい加減代表の私がそんなに大事にする用とは、そう、父親との伊勢丹訪問。いい加減なくせに、吐いた唾は飲み込まないから、7月16日の日記を実現するために頑張ったのよ、暑い中。エラいっしょ。
いらち代表の父との買い物には、事前に何を買ってもらうか下見がマスト!が、今回は寝坊してそれが出来ず、かなり焦ったけど、なんとかグーなモノをゲット出来て一安心。これで冬が越せる。もう買い物はしない。しない、しない...。

10月!秋!!秋物のオシャレ!!!
ということで、頑張って衣替えをしたさ。
するまでに小一時間「あーだるいー」と独りごちだけど、なんとか無事服と鞄部門は終了。靴にまで手を伸ばす体力はなかった。無念。あ、あとパジャマ部門もまだだ。
年に数回衣替えをする度に「二度と軽々しく服を買わない。これからは熟考を重ねて厳選したモノだけを買って生きる」と心の底から誓うのに、一晩寝たら忘れてるのよね。不思議。