今日は出遅れた感たっぷりの『ホテル・ルワンダ』を見た、のだが、ゆっくりと感想を書く時間がないので後日に。ホアキン・フェニックスに似てるなーと思ってた役者がホアキン本人だったという事実をついさっき知ってショックだったことだけはメモ。

ということで、福岡に飛んで来ます。いつ帰ってくるかは未定(長くて2泊ですけど...)。チャオ!

見てしまったのですよ、sex and the cityの最終回を......。予想通り、いや、予想以上に感動の嵐。涙々。やっぱり最後は愛なのよ!!

このドラマ、ほんまに「おもしろい!」とか「お洒落!」とか、もしくはフェミニズムとか女性解放とか、そういう言葉だけじゃ全く物足りない、すごいモノだと思うんだけど、それを上手く表現する言葉がまだ見つからない。結構長い間考えてるんですけどね。
もうちょっと頭が整理されたら、SATC論でも書いてやろうかと本気で検討中。


一昨日の宣言も虚しく、やはり個人的興味には勝てず、ラピュタ阿佐ヶ谷に行ってしまった...。だって中川信夫監督特集なんだもーん。ウキウキしながら劇場に入ると、客席はびっくりするくらいおじいちゃん祭り。そりゃ私目立つよ、と今回ばかりはおとなしく納得。特に早い時間なわけでもないのに若い人たちはどこへ行ってるのだ??

ってことで、新作には程遠い1961年の作品『八百万石に挑む男』を。
完璧な時代劇言葉&出演者が全員「ミナミの帝王」の竹内力並みに腹の底から発声(超低音)、のため、会話の細かい部分が聞き取れないという事実にも負けず、雨のシーンでは涙々。天一坊、可哀相な運命過ぎるよ!カツラ似合ってなさ過ぎるけど!
最近次郎長シリーズを見たせいか、時代劇=チャンバラ、というイメージができていたのだが、この映画はそういう派手な動きは一切なし。で、ラストの寸止めのかっこよさったらもう...(どうかっこいいかは、見て確かめた方がいいと思われるので書かない)。めちゃんこ痺れたぜー。

昨日の日記で宣言した通り、今日は新作映画を見てきました。しかも、アカデミー作品賞受賞の話題作、ポール・ハギス監督『クラッシュ』。
1時間52分間、退屈はしないけれど、驚きもしない、そんな感じ。ちょっと泣いたけど。
ロスの、人種差別の根深さや深刻さを詳しく理解できてるわけではないけれど、この映画は多分大袈裟に表現しているわけではなく、これが現実なんだろうなあとは思う。あまりにもステレオタイプ、と一瞬思いかけたけど、でも見た感じはこのまんまなんだろうな、と。でも、それを最後に「ええ話~」にまとめるにはちょっと扱う問題がでか過ぎる気が...。そんな、36時間の物語ではまとまらないだろうに。作ってる人たちとしては善だけに偏ってないつもりなのはわかるけど、それにしてはちょっと監督さんがいい人過ぎ。見ながらちょっと『パッチギ!』を思い出した。全然違う映画やけど。
差別や人種問題をめぐる映画で、『クラッシュ』が賞を取り、『ミュンヘン』がシカトされる。色々なことが深刻ですね。
久しぶりに見たマット・ディロンは、なぜかジム・キャリーに似てて可愛くなってた。相変わらず彫り深過ぎやけど。他の俳優も悪くはなかったけれど、ここまで役者の芝居でおす映画なら、もうちょっと面白い人(顔でも芝居でも)の方がよかったな。

夜、学生時代の友人の大学院合格祝い。今の私に大きく欠けているものはギャル度だと気付く。

ふと今気付いたけど、先週は6本も劇場で映画見てるくせに、1本も新作見てないっすね。だめっすね。今週は気合い入れて新作ウィークにするっす。
でも今日は、とりあえず、くるみチーズの日。想像以上に旨し。

流行の音楽にもテレビ番組にもほとんど接しない現状をちょっとどうかと思い始め、でも音楽もテレビもやっぱり興味もてなーい、ってことで、とりあえず、世間で売れに売れまくってると噂のリリー・フランキーの小説『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』を読んでみる。リリーさんの著書を読むのはこれが初めて。
読んでみて、「リリーさん、ええ人~」ってのはわかったけど、けど...。私には、どう考えても超個人的なマザコン史としか感じられなかったし、書いてる方も多分そのつもりなんじゃないかなあ。これが小説として100万部も売れて、ある意味ご本人も困惑されるんじゃないかしらん。お金が儲かって良かったですね!とは思うけれど。あ、ママンキーはちょっと面白かった。
という感想を知人に述べたところ、「アナタの心は相当荒んでるね!」と言われました。自覚はありますがね...。

果たして桜は咲いているのか?という不安を抱きながらも、新宿御苑にてお花見を敢行。天気が良くてよかった。
抱えきれない程のお酒を購入して、昼ビールにまみれる気満々で御苑に向かうと、入り口で警備員さんが拡声器で「アルコール類の持ち込みは禁止です!」と叫んでいる...。集まったメンバーでしばらく呆然としていると、別の警備員さんがそっと近づいてきて、小声で「隠して入場して下さい」と言ってくる。なんじゃそりゃ。(どうやら、場内で酒を買え、というディズニーランド戦法らしい)
普段お昼時に会うことが滅多にない友人知人と青空の下で酒を飲み(やることは夜と一緒...)、気がつけば翌日の朝の5時まで飲みっ放し~。

今日も元気に1人でフィルムセンターへ。1月から通い続けた「松竹映画探索」も今週で終わり。
一本目は、森崎東監督の『藍より青く』(73年)。NHKの連ドラの映画化、らしいが、ドラマは見たコトなし。戦争時代に徴兵を控えた漁師と恋人が結婚するまでの物語。天草地方の方言が始めはキツかったけど、だんだん慣れた。
いやはや、今更言うことでもないが、やっぱり森崎東はたまらなく素晴らしい。C。やっぱり大好き。毎度のことながら、老若男女が入り乱れて暴れてるだけのシーンでなぜこんなに泣けるのか。
他にも色々サブイボ立ちまくりの場面はあったけど、彼が恋人を旅館に迎えに結婚を許してもらえたという報告をに行く、ハッピー絶頂のところで兵隊の行進が目の前を通る、そのシーンが個人的には印象的でした。かっこいいことするなあ、と。
ラストの迫力ありまくりの台風、見終わってからチラシを読んで本物だと知ってびっくり。無茶し過ぎ。(ラストのラストカットがまた泣ける...)
主演の、若き日の松坂慶子が可愛い。特に序盤の自分からプロポーズする時の表情がよろしかった。アップの時の瞬きのしなささもお見事。三国連太郎、やっぱり息子より好き。

2本目は、今回の特集で初めて知ってハマった山根成之監督の『同棲時代 今日子と次郎』(73年)。
さ、さすが上村一夫先生原作。エロい、エロ過ぎる。そしてブルー過ぎる。男の吐く台詞がひどいのなんのって...。
まさかフィルムセンターのスクリーンで由美かおるのヌードや生々し過ぎるセックスシーン、果てはSMプレイが見れるなんて思ってませんでした。年齢層激高の客席に刺激が過ぎるんじゃないかと老婆心まで抱いてしまいました...。由美かおる、めっちゃ可愛いけど服着ててもなぜかなんかエロいし(足のキレイには感動)。
いや、そんなことはどうでもよくて、映画自体は立派な青春映画で、主演の男女の別れる別れないだけの話が全く退屈せず。ストップモーションや台詞のふき出し(!)が多用される不思議な作品ではあったが、きちんと面白かったです。山根成之もっと見たいなー。

生まれて初めて、名古屋名物味噌煮込みうどんなるものを食す。美味しかった。

今年初のアテネフランセで人生初のライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督体験。開場10分前に着くと、想像を遥かに越える長蛇の列。またもかなりの誤算でショック。が、客層がかなり若め&女子率高めなので許す。
無事お気に入りの席をゲットし、なんの予備知識もなく、『エフィー・ブリースト』(74年)を見る。
映画が始まってからとにかく、出てくる人物がみんな死んだ魚のような目をしながら淡々と台詞を話す映像にびっくり。死んだ目をした主人公が、終盤やっと人間らしい声をだしたかと思いきや、そのまま死んでくし...。
内容は、若い女と20歳年上の男爵の結婚と浮気と離婚をめぐる単純な物語なのだが、とにかく何かが異様。冒頭の、『GERRY』(もしくは『エリエリ・レマ・サバクタニ』)ばりの横移動の親娘の会話シーンや、繰り返される鏡越しの会話がやったらと恐ろしい。役者の顔も全員怖め(特にメイド役)。さすがはドイツ映画、と妙な納得。恐ろしい意味でも、映画的な感動の意味でも、ゾクゾクしっ放しの140分でした。おかしな映画があるもんだ。

今日も元気に1人でフィルムセンターへ。1月から通い続けた「ドイツ・オーストリア映画名作選」も今週で終わり。
1本目はエリック・シャレル監督の『会議は踊る』。会場10分前に行くと既に長蛇の列。かなりの誤算でショック。
ウィーンの手袋売りの娘とロシア皇帝の恋物語、で、途中までかなりハッピーな感じで微笑ましかったのに、ラストがブルーな結末で堕ちる...。でも途中、女の子が皇帝の別荘へ行くのに馬車に乗って移動する間、これでもかってくらい村の人たちが盛り上げてみんなで歌い踊るシーンや、酒場でみんなが歌い踊る(あ、オペレッタ映画です)シーンは本当に幸福感満載で、見ながら「恋っていいわねえ」としみじみ感じたり。勿論会議が踊ってるシーン(踊ってるのよ、会議が)も、めちゃくちゃ愉快で素敵でした。
主人公の女優がキルスティン・ダンスト似で可愛く、レース風の衣装も素敵だった。ロシア皇帝役の俳優もかっこ良し(なぜ影武者の趣味が手芸なのかはかなり謎)。糸電話風の盗聴器(?)は衝撃的でした。

2本目までの空き時間に、7階の展示室で行われている「松竹と映画」を覗く。
映画が出来始めた頃の貴重な映像や資料やカメラが沢山見られてとても面白かった。かなりオススメ。小津安二郎の『淑女は何を忘れたか』のポスターが強烈にかわいかった。欲しい!!

で、マックス・オフュルス監督の『ヨシワラ』、の前に、主演の田中路子さんがオペラを独唱する映像を25分程。初めて見るけど、きれいな人。
で、映画。なんか、日本がえらいことになってたけど(ヨシワラ=吉原)、そんなことはどうでもよし。映画が面白ければそれでいいのだ。
若い頃の田中路子の妖し過ぎる三白眼美人っぷりと、早川雪洲のアツい顔と芝居(役的にはちょっとどーしようもなさ過ぎるけど...)。2人のラブストーリーかと思いきや、芸者になった田中路子とロシアの軍人のラブストーリーからスパイ映画へ。そしてラストは再びかなりのブルーっぷり...。最後の「愛しています」には涙。
いちいちの演出やカメラの動きなんかにも感動しまくったけど、細かいことは省略。あ、風呂場のシーンの可愛さは書いておこう。
不思議な不思議な作品やったけど、本日もよは大満足なり。

映画が終わって外に出ると雨だった、が、親切な知人の協力を得て、やや非合法的に傘をゲット。

新宿伊勢丹で軽く舞い踊ってから、京橋に移動し、フィルムセンターにてデトレフ・ジールク(亡命前のダグラス・サーク)監督『思ひ出の曲』を見る。客席はほぼ満員状態。
往年の少女マンガのようなわかりやすい生き別れの親娘や身分の違う恋をめぐる物語のミュージカル映画。作品自体も映画としてめちゃくちゃシンプル。完璧に素晴らしく面白い。唄うシーンは勿論、入浴シーンの妙なエロさと、ちょっとしたギャグセンスも最高。前日の睡眠時間4時間というキツいコンディションだったにも関わらず、寝ずに完走。ラストのコンサートのシーンでは涙、しそうになったが、隣りに座っていた女性のあまりの号泣っぷりに圧倒されてしまい、流れず。心の中で泣かせて頂きました。
女給役の女優の衣装がなぜあんなに現代の風俗嬢みたいだったのかだけが引っかかるも、大満足の映画体験でしたー。

映画後は、銀座にてティー・オンザロックという名の、その実ただのアイスティーを飲んで、今日は大人しく帰宅。たまには休肝しないとね...。

しばらく連絡が取れなくてすごく心配だった友だちの元気な姿を確認出来た。嬉しい日。嬉しくて喜びのあまり慣れない日本酒を飲み過ぎる。まあ仕方なし。

WBC、やったっけ、野球のワールドカップみたいなヤツ。いつのまにか始まってていつのまにか盛り上がってるのでちょっとスポーツニュースを見てみたのだが、なんか、イチローのコメント&話してる時の表情が異常に怖いのは気のせい?1回試合に負けたことで「最大の屈辱」とか「日本野球界の汚点」とか、そこまで言わんでも、と思ってしまい、まさかまさかとは思うけど、対戦相手が韓国だから?と不穏な疑問まで頭に浮かぶ。
でも、ニュースを見ていて、相手が韓国以外だったら絶対しないだろうと思われるようなソウルで応援してる人々の取り上げ方にはうんざりげんなり。しょうもない優越感がみんなそんなに気持ちいいのかねえ。

「ダンス・イン・シネマ2006」という洒落た名前の映画イベントが、六本木という洒落た場所で開催されている(2日間だけですが)。上映される作品がかなりレアなので、珍しく前売りチケットを購入してまで足を運ぶ。
会場に着くと、京橋やら御茶の水やらで見かける人たちが今日はぎろっぽんに大移動。男女比8対2で、なんか不健康。
ま、そんなことは気にせず、ジャン・グレミヨン監督の『白い足』を観賞。実はグレミヨンを見るのは初めて...。ごめんなさい。
白い足、とは、主人公の伯爵が足に巻いてるゲートルのことで、その伯爵が住むお城がある小さな村での男女の悲喜交々の物語。登場する男たちががあまりにもわかりやすく色っぽいねーちゃんにやられていく展開にちょっと切なくなるが、映画自体はめちゃくちゃ素晴らしく、面白かった。伯爵の弟のキャラ&顔が怖過ぎ。その母親もクレイジー過ぎ。はじめ、伯爵が子どもの首を絞めかけるシーンでどきっとして、そのままサスペンス風でいくのかと思ったら全然違ったけど。あ、でもラストはそうか。
シネマの中のダンスってことで、結婚式で踊る人々と逃げる花嫁のシーンがすごかったのは勿論、個人的にはドレスを貰った少女ミミがオルゴールを聴きながら1人で踊るシーンに感動。最後の、幻覚のダンスシーンにも涙。
49年の作品なのにプリントがすごくきれかったことにも感心。

その後本日のメインイベント(多分)、蓮實重彦氏による講演。前売りが完売になる程の人気。それなのにそれなのに、ごめん、途中で意識が遠くへいってしまった...。連日寝不足だったもんで......。「自在な映画作家」の存在について話されていて、なるほどと納得したのは覚えてるんですけど......。二度目のごめんなさい。

気を取り直して、2本目はマノエル・ド・オリヴェイラ監督の日本未公開作品『言葉とユートピア』。
17世紀の異端審問にかけられた神父のお話で、映画の中で交わされる会話が全て聖書チックなので、途中で字幕を読むことを放棄。物語を追う感じじゃないなと思ったので。
130分間延々と淡々と絵画のような映像と堅苦しい(意味分からんから憶測ですけど)ポルトガル語で進んでいく映画。見てる途中で、なんにも考えずスクリーンを眺めてることが快楽になっていく、久々の感覚を味わう。すごいおじいちゃん(監督)がいるもんです。
個人的には、教会からあふれた人々の後ろ姿と、その人達の服が風になびいてるショットになぜか泣きそうになった。あと、神父の部屋の窓の外にいちいち異様なものを感じた。なんでやろ。
今気付いたけど、ダンスシーンはない。でもこのイベントでこの映画が上映されることには深く納得。

イベント後、新宿に移動して久々うなぎを食す。うまー。

かなり前評判のいい『ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』(ジェームス・マンゴールド監督、『17歳のカルテ』とか)を、どんなもんかと見に行く。
これがいやあ、良い映画でしてね。久しぶりにボロボロ涙流してしまいました。幸せ。冒頭3分で興奮出来ます。で、冒頭から繋がる終盤のライブシーンが最高!あそこはもっと長く見たかった、という唯一の不満。

ジョニー・キャッシュというミュージシャンの伝記(実話)、だけど、ジョニー・キャッシュを全く知らなかったり(...)、50年代のアメリカ(音楽)に興味ゼロの私でも大満足。主演のホアキン・フェニックスの演技と歌声がすご過ぎる。あっという間に兄貴を追い越して、すごい役者になったなあ。顔は全く好みではないけれど、だんだんかっこよく見えてくる不思議。あの暗過ぎる瞳には惹かれないわけにはいかない。
アカデミー主演女優賞をとったリーズ・ウィザースプーン、可愛いし良かったし歌も上手かったけど、個人的にはもうちょっと太ってる方が好み(でも、東洋人の顔には驚異的な破壊力をもつしゃくれという特徴がこんなにキュートに作用するなんて、やっぱ西洋人ってすごいね...)。ホアキン君の妻役の女優もかなり良かった。女優たちの衣装もめちゃ素敵でした。
136分とちょい長めやけど、全く退屈せず(むしろもうちょっと長くてもよかったんじゃないかと思うくらい)。見に行くべし!!

昼間、某クリニックにて細かーい血液検査の分析結果を聞きにいくと、「栄養失調一歩手前のタンパク質不足」と衝撃的過ぎる事実を告げられる。やっぱり食事の8割パンじゃ人間ダメなのか、とさすがに反省し、これはいかん!とその足で肉屋に走って緊急補給。韓流ブームの唯一の功名は韓国料理のメジャー化だと改めて感じる。豚うまー。
ああ、それにしても暴飲暴食がハンパない。誰か止めろ。

昨年の東京フィルメックスで上映された際に、某バーのママが「なかなかおもしろかったよお」と仰っていたのを聞いた時からずっと気になっていた香港映画『SPL 殺破狼』(邦題は『SPL 狼よ静かに死ね』)がいつのまにか公開されていることに気付いたので見に行く。監督はウィルソン・イップ。
冒頭から、かなり大袈裟な音楽&演出&カーアクションに思わずにやける。そのまま最後まで、久しぶりに思いっきり格好つけたアクション映画で、気持ち良かった。お話は、わかりやすい刑事とマフィアの復讐をめぐる物語やけど、予想以上に楽しめた。「おっ」と驚くようなかっこいいシーンも有り(白い殺し屋が闇に消えるところとか!)。暑苦しい程の男臭さも、メインキャストがみんなちょっとアホ過ぎて笑って許せる。いいヤツなのはわかるけどさあ、みたいな。
でもとにかく見どころは、格闘シーン。多分CGは使ってないと思うけど、それにしては人間業とは思えない身体の動き(最後はあまりにも格闘ゲームし過ぎでしたがね)。あれは一見の価値有り。
でもでもそれ以上に、久しぶりに見たサモ・ハン・キンポー改めサモ・ハンの太りっぷり&身体のキレの良さっぷり。超巨体で、めちゃくちゃ動くの。ジャッキー・チェン映画での彼との違いは一見の価値大有り。
悔やまれるとしたら、主要キャラの刑事2人があまりにもゲイっぽ過ぎて素直にかっこいいと思えないところ...。もうちょっとノンケ風希望。
あんまり話題になってない作品ですが、有頂天ホテル的なものを見るなら、絶対こっち見た方がいいと思うよ。あくまで想像ですが。

『ゲド戦記』の予告を初めて見る。うーーんビミョーーー。

今日は見たい映画がいっぱいあって、昨日の晩からぴあやチラシを鼻歌まじりに眺めてたのに、午前中の神経内科の診察で2時間近くも待たされ予定狂いまくり&体力消耗し過ぎて何も出来ず。だから病院って嫌いや!バスと電車を乗り継いで帰宅する気力もなくなり、ぐったりしながら乗ったタクシーでは未成年に間違えられ更に疲れたので、ウチに帰ってふて寝して、新宿に出て酒で気分を紛らわす。そんな一日。ごめん。

お気に入り気象予報士ダントツNo.1の平井さん(18時台より20時台の方が冴えてる)の忠告も無視し、せっせと衣替えを開始。私としては出遅れた感がありますが。
とりあえず、洋服部門は終了。カバンと靴とパジャマと巻物部門をまとめてやるパワーはなし。パワーと言うか、衣替え中になぜか3回も足がつったため挫折。

深夜やたらと流れてる「ちゃーんとアコーム」のCMが正視できないのは私だけでしょうか。あのアップはやばくない...?

今度は.macの受信機能がおかしくなったご様子(前は送信だった)。
使い始めてそろそろ1年やし、休みたい頃なのかしらととりあえず放っておく。ご迷惑おかけしたらごめんなさい。
紅葉饅頭うまー。

これから攻めていきたい映画ジャンルNo.1の科学映画、その世界で先日99歳で亡くなられるまで現役で活動なさってた樋口源一郎監督の特集上映「生命のスペクタクル」を見るために、neoneo坐へ足を運ぶ。実は初めて行く。実はフィガロジャポンに載っちゃう程オサレ映画館(?)。
想像以上の劇場の混雑っぷりで、スクリーンから30センチ程の距離しかない最前列しか確保出来ず、かなり苦しい体勢を強いられるも、上映された5本の映画はどれもこれもひたすら感心&感動するしか仕様のない程不思議で面白くて感動的に美しく。
そのひとつひとつの感想を書いていたら長くなり過ぎるので、とりあえず特に惹かれたものだけ手短にメモ。
噂には聞いていたが『女王蜂の神秘』、面白過ぎた。
最初、あまりに鮮明な蜂の映像に、虫嫌いとしては一瞬不安を感じるも、淡々と映像とナレーションで説明されるミツバチの社会があまりにも興味深くて見入りまくる。働き蜂、働き過ぎ。完璧に合理的な巣を作る蜂の動きには驚きなんてもんじゃなく。今まで大したヤツと思ってなくてごめんなさい蜂さん、と謝りたくなる。雄蜂、可哀相過ぎ。女王蜂に精子を提供した後、必死の抵抗にも関わらず巣から引きずり出される姿には涙...。女王蜂がその座のために戦うガチンコバトルは怖過ぎ。やっぱり女が強いのは猫の世界だけじゃなかったのねと実感...。それと、音楽可愛かった。
そして、『真正粘菌の生活史』。科学、化学に対する能力10歳児以下の私には、出てくる単語の意味への理解度ゼロやけど、ひたすら顕微鏡カメラで微速度撮影(1分1コマとか)された粘菌の姿にただただ痺れる。キレイな色と妖しい動き。言われなきゃ死ぬまで菌とは気付かないでしょう、あれは。
他には『生命の流れ』(←「赤血球らしい顔」というナレーションがウケた)『菌と植物の共生』『きのこの世界』を見た。とりあえず、一生分は「ミトコンドリア」と「VA菌根菌」という単語を聞いた。
上映後、特別に流された監督ご自身がテレビに出た際のビデオで、監督の仕事場や仕事中の映像を見て涙。90歳を超えたおじいちゃんが、睡眠3時間生活の中楽しそうに研究やら撮影をしている。何も言えない。
で、全ての上映が終わった後は、おいしいご飯(オーナー御夫妻手作り!)に舌鼓を打ちながら、岡田秀則さん司会による小林一夫&石井董久カメラマンによる、微妙に食い違う監督像についてのトークを面白く拝聴する。「主観的科学」「動的論文」、という言葉にうんうんとうなずく。が、うまく言葉で説明出来ないので、意味が分かりたい人は映画を見に行ってみましょう。
それにしても、映画は奥が深いにゃー。

珍しく午前中に目が覚めて、やっとお酒が抜けた感があったので、元気に早めの回の次郎長シリーズを見に渋谷へ行く。
今回は東宝版。こないだ見たのはリメイクだから、順序が逆ですがまあお気になさらず。
一本目は『次郎長三国志 第五部殴り込み甲州路』。
78分の映画なのに、冒頭から30分位延々お祭りと酔っ払う次郎長一家の面々のやりとり。わっしょいわっしょい言い過ぎ。それだけでももっとずっと見ていたい程面白いー。すげー。
東映版の次郎長(鶴田浩二)よりも小堀明男の方が小太りでコバケン似で、かっこ良過ぎる次郎長像にやや人間味有り。そして、お蝶(若山セツ子)が可愛過ぎ。これはやばい。
終盤の殴り込みに行く旅で、さっきまでみんなで唄っていたのに、突然笛の音だけになって、一気に戦いが始まる下りがもう、ねえ。思わずにやけてしまいました。
で、にやけ面のまま『次郎長三国志 第六部旅がらす次郎長一家』。
内容もシーンもほとんどリメイク版(『甲州殴り込み』)と同じで、先はわかってるはずなのに、始まってからほぼ泣きっぱ。次郎長一家も泣き過ぎやけど、それに負けじと。それにしてもこんなに男の集団が泣いてる映画ってのも珍しいでしょうね、ってくらい、みんな泣いてました。お蝶~。
前に見たのでも泣かされた、友だちの女房がお祈りをするシーン、今回も最高やねんけど、特にその役を演じている越路吹雪がキレイでかっこよくて可愛くて...。うっとりしまくり。痺れないわけにはいかない。

あ、ちょっと気になったのですが、第五部のラストでおぬいが救出されるシーンが全くないのは(でも第六部で回想として出てくる)元々なんでしょうか、フィルムの欠落なんでしょうか。ご存知の方がいらっしゃれば教えて下さい。多分自分で調べればすぐわかるんでしょうけど、基本他力本願なもんで。

今日も次郎長さんありがとう、と独りごちながら映画館を出ると丁度入れ違いでいらした青山真治監督にご挨拶をし、ふらっと立ち寄ったVIRONでパンを買い過ぎて途方に暮れてから帰宅。パンうまー。

諸事情により、身体と頭が全く使いモノにならない一日......。
酒臭い飼い主でごめんね、と猫に謝る。

久しぶりにテレビをつけたら、あまりに時代錯誤な米倉涼子のソバージュ(と言わせて)にびっくりする。いくら役作りとは言えあれはやばいでよ。

トーストが、冷蔵庫の中で増殖し続けて困る夢を見て目が覚める。どんなけ好きやねん、と自分で突っ込んでおく。

ウチにあるCDの9割は音楽関係の仕事をしている知人からのもらいもの、という程音楽に興味がない私でも、今日ばかりはポイントカード片手にHMVへと小走りで向かわずにはいられない。なぜなら、小沢健二のニューアルバムが発売だから~。結婚したという噂を聞いてやや関心下がるも、やっぱり王子は王子。もう37歳ですけどね。

 
 "Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学" (小沢健二)

あの歌声が聴けないのは悲しいけれど(全曲インスト...)、小沢くんの生活費のためにもみなさん買ってあげましょう。内容は、前作の続きって感じで素敵。

 

昼起きたら部屋のあちこちに飼い猫の吐瀉物が。やはり猫の胃にヘルシア烏龍茶はきつかったか...。

で夕方から渋谷に出て、本日もシネマヴェーラにてマキノ雅弘の次郎長シリーズを見る。
一本目は『次郎長三国志 第三部』。おもしろいずら!...いやあ、ほんまにそうとしか言いようがないのよ、ごめん。94分間1秒も退屈しない。その中でも特に痺れたのは、終盤のケンカ(仇討ち)に勝って「やったーやったー」と騒いだ次のシーンが「わっしょいわっしょい」と神輿を担ぐ下り。サブイボ立ちまくり。
あと、次郎長が女房の髪を直すシーンがエロ過ぎ。『たそがれ清兵衛』の男女逆バージョンやけど、比べるのもいかがなものかと思うけど、ほんの一瞬の映像でドキッとさせられまくり。困った。
二本目は『次郎長三国志 甲州殴り込み』。前作の続きなのに、主要キャラの役者が変わり過ぎでちょっと戸惑うも、頑張ってついていく。その結果、90分間ほぼ泣きっ放し。やられた。
前三作とはかなり違って全体的にしんみり感が漂うお話やねんけど、そのいちいちが本当に泣けるのよー。見てー。特に、友だちの女房がぐるぐる回ってお祈りするシーンね。そして、ラストシーンね。久しぶりに「かっこいいー!」と声に出して叫んでしまった。
勿論他にも「こんなにすごいの!」と言いたくなるシーン満載やけど、それを列挙してたら紙芝居みたいになるので自粛。百聞は一見にしかずということで。
男臭さがこんなに楽しい映画を見たのも久しぶりだわ。

と、大満足のシネマヴェーラ。チラシの見にくさだけが心残りです...。

あ、メール機能が復活しました。私すごい。

大塚にて、「身体にいい」としか説明のない謎のスープを飲まされた後、渋谷に移動。行こう行こうと思いつつ、ずるずる見逃していたマキノ雅弘の次郎長シリーズを今になってやっと...。全ては低気圧のせい...。
次郎長シリーズ、東映版だとか東宝版だとかあるらしいが、全く知識無し。あえて勉強もせずに挑む。いつものことですが。
で、シネマヴェーラ(初めて行ったけどキレイなところやね。段差もよろしい)にて『次郎長三国志 第一部』&『次郎長三国志 第二部』(←これは東映版、いわゆるリメイクらしい)。
第一部、とにかく面白いずら(次郎長風に)!第二部、とにかくお、お、お、面白い(石松風に)!!
以上(決して手抜きなわけではない!)。
この感想の意味を知りたい人は、本編を見てみましょう。絶対損はしないから。かなり次郎長さんに萌えます。

追記。
山城新伍かわいー!いつからあんなチョメチョメ言うおっさんになってしまったのか...。松方弘樹顔甘過ぎー。グランパパの若い時はどの映画を見ても素敵。藤山寛美が面白いのは言うまでもなく。

今日から急に鼻がズルズル言い出した。もしかしてこれが花粉症??まさかねえ。

今日は一日家から出ず、誰にも会わずに過ごすんだろうにゃーと思っていたのに、日付が変わる頃に友だちから連絡が有り、近所で飲んだりしてみた。なんか、加熱した果物を美味しいと感じた時並みに、大人になったなあと感じたのでした。

突然、.macの機能がおかしくなりメールが送れなくなりました。多分放っておいたら直ると思うけど、ご迷惑おかけしたらごめんなさい。

東京生まれ東京育ちのくせに結婚して神奈川の奥地へと引っ越した友だちに久しぶりに連絡を取ってみると、「都内っぽいところに行きたい!!」と騒いでいたので、2人で表参道ヒルズに行ってみることにする。勿論私も初めて。
まあ土曜の昼に行く私たちもどうかと思うけど、とにかく、原宿駅から既に遊園地の人気アトラクションの如く人が列になって牛歩状態。まじで。
ヒルズ内も警備員が大声出して誘導しなきゃ事故が起こりそうなくらいの人混みで、それを見ながら「ここにいる人たちが全員千円使ったとしても、幾ら儲かるんよ!」なんて悪態つくも、帰る頃には「やっぱり来たからには何か買って帰りたいもんやね」などと言ってまんまと手中にハマる。タダオアンドウの思うツボですね。
とりあえず、表参道も六本木と同じく、お金がなければ楽しくとも何ともない場所(お金があれば天国みたいですがね)。建築も、期待してた程面白いものでもなかったなあ。でも上の賃貸マンションには住みたいなあ。50平米以下で月70万らしいですが。
大して広くもない敷地内をウロウロしただけやけど、人の多さに負けて、主婦の友だちに合わせて夕方前には帰宅...。

どこまでも庶民派志向の私は、シネスイッチ銀座の金曜女性900円サービスを利用して、ヴィム・ヴェンダース監督の『アメリカ、家族のいる風景』を。(原題『DON'T COME KNOCKING』のままでよくない?)
ヴェンダース監督、『ランド・オブ・プレンティ』で久々痺れたからかなり期待に胸を膨らませて見るも...。......いや、監督は全然悪くないっす。私が全部悪いんっす。なぜなら、映画の9割を占める「父と子の関係」という物語のテーマが、私がこの世で最も興味が無い/想像力がわかないもののため、お話に乗れないことこの上なくて...。ごめん。
もちろん、サム・シェパードの脚本が良くできていることや、ジェシカ・ラングのお芝居が素晴らしいことはわかるんですがね。あ、でも前半はちょっと遅々とし過ぎかな。ちょっと疲れた。それと、久々に見たティム・ロスはやっぱりあんまり面白くない役者だった。相変わらず音楽はかっこ良し。
なので、こんな観客でヴェンダースさんごめんなさい、と思いつつ、監督の最近の主演女優の選び方はあまりにも個人的な好みがバレ過ぎで、それはどうかとも思った次第。

その後京橋に移動して、フィルムセンターの「松竹映画探索」にて、瀬川昌治監督の『喜劇 逆転旅行』を見る。ロビーで監督をチラ見する。
もう、始まった瞬間、フランキー堺の頭から顎にかけての完璧な四角いフォルムと、芝居(掛け合い)のリズムにやられる。役者の身体能力をフルに使った演技でここまで笑えるなんて、今までジム・キャリー(特に『2人の男と1人の女』ね)しか経験したことなかったから、久々感動。
倍賞千恵子が可愛い(森田健作も意外と)。ミヤコ蝶々はやっぱりかっこ良い。つくづく、この時代の役者さんの凄さを実感した次第。

あ、昨日のことですが、無事5人目の甥っ子が誕生しました。いくらなんでも増殖し過ぎ...。
あ、マッキー泣き過ぎ。
あ、将棋長過ぎ。

半年程前から「映画関係者はそろそろ私を試写に招待しろ!」とわめき散らしてたら、最近ほんまにお声がかかる機会が増えまして。なんでも言ってみるもんやね。
ということで、今日はデイヴィッド・クローネンバーグ監督の新作『ヒストリー・オブ・バイオレンス 愛と暴力の対立』(←この副題、いらんと思う...)を一足お先に拝見してきました。クローネンバーグ監督、嫌いではないねんけど、中学生の時特集上映のレイトショーに行ったら年齢制限で引っかかって追い返されたという切ない思い出があってね...。
なので、基本的に過激な作品を撮る人という印象だったのだが、今回は、シンプル!地味!(映像がね)な作品でややびっくり。あ、セックスシーンは過激だった、というか、かなり生々しくて、中学生には見せられない感じでしたが。
映画自体はね、いやあ、大変面白く、重く、切なく、泣ける傑作でした。
武の言うところの「愛と暴力とセックス」の関係性は、わかるけれど、「もういいよ」感と、やっぱり「男のわがままやん」感がどうしても拭えなくて最近は興味が薄れていたのだけれど、この映画の中での1人の男性をめぐる「愛と暴力とセックス」の、関係がないようであるようでやっぱりない、という存在の歴史(もう、わかりにく過ぎてほんまごめん...)にはガツンとやられました。いろーんなことが悲しい、けれど。ちなみに現代は『A HISTORY OF VIOLENCE』。

主演の、ヴィゴ・モーテンセン(アラゴルンさま)かっこよし。(明らかに彼目当ての女性客は本作ではドン引きでしょうけど...)ちょっとしたアクションシーンが上手過ぎておかしい。
妻役のマリア・ベロも素晴らしい。お芝居は勿論、きれいでスタイルも良し。エド・ハリスは言うまでもなく。
3月11日から全国上映(東京では銀座の東劇にて)らしいので、みなさん是非見てみましょう。

3月ですね!
昨日の宣告通り、雨にも負けず街に出てみました。でも結局映画を見るので室内行動なんですが。
ああ今日は水曜なのね、ってことで、有楽町にて『フライトプラン』を見る。その前に、スクリーンで流れるコーヒーのCMで、劇場内がプラレタリウムと化す仕掛けにびっくりする。すごいものがあるのね、今って。
映画は、予告を見た時点でこういうストーリーしか有り得ないだろう、と思ってたら、まさにその通りやった。でもいちいちハラハラ出来て、しょうもなくはなかった。飛行機好きとしても、機内がいっぱい見れて楽しかった(密室という設定にしてはジャンボ機はでか過ぎるかと思いましたがね...)。でも、でかい鉄筋のモノを近くで見る恐怖症としては、飛行機のアップで半泣きになった。
主演のジョディ・フォスター、アップになった時の老け具合を見て驚いて(特に唇の辺り)、これで娘が6歳って設定はおかしいやろーと突っ込みたくなるも、途中からものすごいパワフルに走り回ったり飛び回ったりするアクションの動きの見事さに頭が下がる。相変わらず、頑張り屋さんな彼女でした。

そんなジョディーに負けじと、私も頑張って有楽町西武でパワフルに買い物をしてから(ポール&ジョーの春夏もの、噂には聞いてたけどまじやばい!)フィルムセンターに移動。ダグラス・サーク監督の『第九交響曲』を。
最近のサーク流行(ほんまにごく一部の世界でですが)の流れは正直よく掴めてないのだけれど、劇場のすごい盛況っぷり&客層の年齢層低めから察するに、やっぱり流行ってるみたいですねえ。まあ、良いことでしょう。多分。個人的に知り合いが多くて大変ってこと以外は。
で映画は、今更流行がどーのこーのも関係なく、素晴らしいわけで。「うお!!」と叫びたくなるシーンが沢山ある中、なぜか子どもの遊び道具の見事さにやたら感心してしまう。奥さんのアップの切なさにも涙。
この時代のメロドラマによくある、ハッピーなんだか不幸なんだかかなり微妙なラストにも、最近やっと慣れてきました。