起き抜けにTVをつけたらあら見慣れた光景がこれってウチの超近所じゃん、と思って見てたら赤坂晃が覚せい剤を外国人から入手した場所として紹介されていた。もうイヤ。しかもその時街頭インタビューを受けていたのが我が社の土工さんだと後に判明。もう色々イヤ(名作ドラマ「HOTEL」を本気で好きだった者としては悲しいニュースなんですけどね)。

夜は、佐藤央監督の次回作にちょっとでもお手伝いの会(小道具貸しただけですけど...)。神戸での撮影、面白いものを撮ってきて頂きたい。
折角御本人がいらっさるしと言うことで、ずっとお借りしてたのに見ずじまいだった佐藤監督の作品が収録されてる成瀬巳喜男のDVDセット(フランスで製作・発売されている)、mikio naruseを鑑賞。若かりし日の佐藤氏のインタビュー、色んな意味で大変面白く拝見させて頂きました。これは一見の価値有りと思われるので皆さん是非!!20代でこの仕事を成し遂げた彼はある意味偉大だ。これから「んーー」を流行らせます。

猫アレルギーの佐藤氏の体調を考慮し数時間飼い猫を寝室に閉じ込めてたらその間にベッドの上にうんこされてた。結構ショック。
あと、誕生日に頂いた貴重なアメリカのDVDがウチのデッキで見れないということが今更判明しかなりショック。世界って意外と不便なんですね。

本日は岸川真さんの連載が更新されました。個人的には自分の勉強不足を痛感する内容となっておりますが、素敵な文章なので読んでみましょう。

絲川秋子さんの原作小説が好きだったので映画はどんなもんかいなと本橋圭太監督『逃亡くそたわけ 21才の夏』を見に行く。21歳の躁病少女が精神病院からの脱出に少し年上の鬱病男子を道連れに逃亡を企て、彼の車で九州を逃げ回る物語。
大概の場合原作が面白いとその映画化なんて大したことないのよねーと殆ど期待せず鑑賞したのだが、美波の体を張った精神病患者の芝居と、意外な可愛さにうっかり恋に落ちそうになってしまった吉沢悠、この二人の掛け合いの瑞々しさと、九州のとんでもない空と山の映像は結構良く(阿蘇行きてーー)、原作とはまた違う爽やかさが中々面白かったのだが、ちょいちょい挟まれる美波が見る幻覚の我修院達也に頼るようなダサさ(と、病院のシーンのしつこさとタクシー運転手の芝居)がやや興醒めで残念な感じが残る。変に奇を衒わなくても十分面白いのになー、と(ガッツ石松のキャスティングは予想外過ぎて驚かされたけど)。でも決して退屈というワケはなく、よく出来た青春映画だとは思いました。九州弁に対する不親切さも中々やるなと思わせられたり。ラストに関しては原作を読んだ人がどう感じるのかはちょっと微妙だけど、個人的には可愛らしくてこれも有りかなと。予想外の掘り出し物でそれなりに満足。
でもどうしても文句を言いたい其の1、白のルーチェは死ぬ気で探そうよ。其の2、撮影するカメラのレンズはもうちょっと磨こうよ。

夜は渋谷にて友だちと、友だちの友だちと会食。『ミスター・ロンリー』を見たという彼らに大嫉妬。

岡田秀則さんの連載が更新されました。動物虐待には断固反対ですが、なんだか愉快なので読んでみましょう。

マット・デイモンとアンジェリーナ・ジョリーが好きなの、ってことで、ロバート・デ・ニーロ監督の『グッド・シェパード』を見に行く。
学生時代にCIAの設立に関わり、そのまま一生をスパイとして歴史と政治に翻弄された男の物語、が回想のような最終的には繋がるような時間軸で描かれる。
当然歴史に疎い私は第二次世界大戦から冷戦を経てキューバ危機的な話の流れはぼんやりとしか分からない上、時間が交差する度に表示は出てくるもののどの時代のどのシーンでも登場する人物が9割9分ハット&スーツ&トレンチコートの白人男性&名前がややこしいのでストーリーを追うのにあわあわしまくってしまった。そんな私とは反比例に映画自体はものすごく渋く立派な作品、なのだが、なんやろ、面白くない!ってわけじゃないけど、哀しい男の人生で3時間近く保たせるのにマット・デイモンはちょっと迫力不足感(息子と並んでも親子に見えないし)有りなせいか、ヤツがずっと同じ表情の芝居しかしないせいか、デ・ニーロ(太ったなー)の力不足か、もうちょっと盛り上がってもいいんじゃないのと思ってしまい、167分はややしんどかったどす。色んな意味で何か起こりそうで結局何も起こらなかった、みたいな。単に内容を理解できてないから退屈だった可能性も大ですが。いやでもグッとくるショットとかもなかったしな。マットの笑顔にはグッときたけど。殆ど派手なことが起こらない中で、息子の花嫁が殺されるシーンの異様さにびびった(飛行機からの落ち方がすごい)。
愛のない生活にみるみるやつれていくアンジーは美しかったー。口紅の色で女はこんなにも変わるのか。聾唖の女の子も可愛いかったし好きなイタリア人女優も出てたし、デ・ニーロさんの女の趣味は良い。他にも多分凄い有名な俳優さんがいっぱい出てるはずだけど、横文字は無理です。

無事泥棒が逮捕されたと思ったら、犯人は元従業員だった。我ながらなんちゅー会社や...。

・うわ月末。と言うことは、佐藤央監督作品『キャメラマン 玉井正夫』が神戸映画資料館で上映される日も近いということですね(11月3〜5日)。関西方面にお住まいの方は勿論、私も神戸まで駆けつけて佐藤監督の舞台挨拶に黄色い声援のひとつも投げてこようかと思っていたのですが、只今長距離移動恐怖症真っ最中(また体調壊すのが怖過ぎて...)につきどうしようか悩み中...。元気な方はがんがん行ってみましょう。
・その佐藤監督の『女たち』(05年)、今まで劇場で拝見する機会を逃しまくりだったので観念してDVDで鑑賞。見ながら、20代でこんな映画撮る男ってイヤやな...(褒め言葉)とゾクゾクする作品でございました(『夢十夜海賊版第八話』の時と同様、ロケ場所がいちいち立派なのにも感心)。
・うちの猫は『サッド・ヴァケイション』のサントラとゆらゆら帝国の「男は不安定」(とインターホンの音)を聴くと異様に興奮することが最近判明。中々ファンキーな趣味は良いのだが、流す度テンション上がり過ぎてテーブルに置いてるものを全部落とす勢いで暴れるのはやめて欲しい。
・さっちゃんお誕生日おめでとう!
・先日TVで爆笑問題の太田が小倉(フルネームなんか知らん。とくダネのおっさん)にヅラだと突っ込んだという噂を聞いた。爆笑問題大っっ嫌い派だけどちょっと見直した。
・来月富士急ハイランドに行くことがたった今決定。わーいわーい。

せっかく元気になって楽しげなイベントがある日なのに台風かよー。ぶー。
大雨の中、友だち(とか言いながらこれを機にフルネームと彼の仕事内容を初めて知ったのだが...)の作品が展示されるというThe Royal House exhibitionを見に44歳のおにいさまと連れ立って代官山へ向かう。嵐の日に初日なんて気分はすっかり紫のバラの人。狼少女ジェーン並みにこんな日に来てるの私らだけじゃねーのと思っていたら会場内は「え!?」ってくらい人がいっぱいでびびった。おかげであまりゆっくり作品を見て回ることが出来ず無念。卑猥な形のキャンドルが可愛いかった。動物たちがえげつない体位で交尾してる木製の置物も魅力的だった。真ん中に置かれたでっかいベッドのオブジェでアーティストの方々が作業をしてたのでそれも含めて一つの作品かと思って見てたら、ただ完成が間に合わなく必死で作り中だと聞いてちょっとショックだった。モチのロン河村康輔氏の作品も素敵だったので、興味のある方は行ってみてはいかがでしょーか。
観賞後、夜の8時から朝の5時までひとつのネタで、あかんほんまに息できひん酸素マスク持ってきて笑い過ぎで喉から血出るってくらい笑い狂う。実のない話万歳。

いひゃあああああ、目覚め時に頭痛がないって素晴らしい!雨さえ爽やか!!大した恩もないけどとりあえず神様に感謝。めちゃ久しぶりにコンタクト入れて化粧して、生の喜びを噛みしめる。
ようやくの復活を更に盛り上げるべく、復帰後第一作は新文芸坐さんにシルベスター・スタローン監督の『ロッキー・ザ・ファイナル』をチョイス。公開時に見逃してかなり悔しかったのです、実は。
ロッキーシリーズ鑑賞は幼少の頃父と一緒に時間を過ごした数少ないメモリー。実家で飼ってたドーベルマンの名前はロッキー(小2の頃一人で散歩に連れて行ったら引き摺り回されて大惨事)。因果関係は不明だが父は現在大阪でボクシングジムを経営中。亀田くん来ればいいのに。
と実は思い出深いロッキー。十数年振りに見ても彼は私を裏切らなかった。今作でも、本気で惨めな程過去の栄光と思い出に縋って生きるロッキー。感動的な程単純な動機で現役復帰を心に決めるロッキー(と物わかりの良過ぎる周囲の人々)。老体に鞭打ちまくってトレーニングに励みまくるロッキー。生卵を飲むロッキー。それなのに「え!?それでいいんですかロッキーさん!」と突っ込みたくなる程アンフェアな試合展開(ロッキー有利過ぎ)。でも最後は嵐のロッキーコール。いやあ、なんかちょっと本気で感動しましたよ。頭痛くらいで凹んでる場合じゃねえよ私!と自分にジャブかましたくなりました。スタローン、まじ頑張ってた。それだけでいいんじゃないでしょうか。
試合のシーン、後半はやり過ぎ感があったので前半のテレビ中継の体の方が見やすかったし面白かったと思ったり、犬とかレストランで働く息子とか中途半端なキャラクターの意味不明と思ったりもしましたが、でもいいや。ラスベガスにエキストラで行きたかった。ロッキーガウン欲しい。

夜は、某映画監督さんのお誕生日会を主催。酒万歳。ビバ酒。ブラボー酒。勿論いつもよりはやや控えめ。
他の出席者が全否定(と言うか失笑)の中、監督さんだけがgojo京マチ子似説を唱えて下さり、図に乗る。リンクまで貼ったぜ。

祝!3日連続完全断酒成功!!やれば出来る子!!誰か褒めて。

で、いい加減体調不良ネタで引っ張るのも飽きたので、本日は私のバッグコレクション展を開催。こんなもん読んで誰がおもろいねんって感じですけど書いてる本人が楽しいので良いのです。

RIMG0725.JPG
チェーンバッグは今年の秋冬マストハブですよね、ってことで早々にマーク・ジェイコブスとシャネルをゲット。大変気に入っているのだが、両方ともあんまりモノが入らず大荷物派の私には中々活躍の機会がなくて悲しい。

RIMG0727.JPG
今年念願のデビューを果たしたボッテガ・ヴェネタ。持つだけで肩の凝る重さ&大きさだがこのゴールドが意外と合わせやすくてかなり愛用。120個余のコレクション中多分一番高価(なんか、すごい限定品だったらしい)。値札を見ずに購入を決めて、支払いの際おかんに蹴られたトラウマ有り。

RIMG0732.JPG
一時期のブームは去ったとは言え、やっぱりこの使いやすさは魅力的でつい買ってしまうアニヤ・ハインドマーチ。最近の皮シリーズも悪くないがあの値段なら他のブランド買うしって感じもしなくもない。かごバッグは毎シーズン好きですけど。
左上の牛柄は父親の「俺、丑年やから」の一言で勝手に買われた。右下は本物の猫。

RIMG0735.JPG
ブランド品ばっかりじゃなくてカジュアルなのも好きなのよってことで、BOSEのワンショルダーとキャスキッドソンも愛してます。キャスはもっともっと集めたいけど中々柄と形が理想的なシリーズに出会えないのが悩み。

RIMG0613.JPG
おまけ、最近購入したラブリー手鏡。可愛いだしょ。使う度乙女度アップだわーと悦に入っていたが、ついさっきIKKOとお揃いだという事実を知って複雑な心境中。

なんて言いながらほんとはmiu miuとケイト・スペードとルイ・ヴィトンが三大好きブランドなんですけどね。それを載せると大絵巻物みたいになっちゃいそうなので自粛。なんて言いながら最近一番のヘビーローテは衝動買いしたクロエなんですけどね。なんて言いながら今一番欲しいのはHOGANのギター型バッグなんですけどね。あ、ボッテガの黒エナメルでも可。マルニのエナメルでかクラッチでも可。
改めて、ほんまに病気と思うわ自分でも。

いい加減体調不良ネタで引っ張るのも飽きたので、本日は我が家の王子ぽんず様写真展を開催。

IMG_0153.JPG
約2年前ウチに初めて来た時のぽんず様。ややスリムなボディとあどけない表情が素敵です。

DSCN0011.JPG
見事な球体と化されたぽんず様。健気に飼い主に似ようとする姿が素敵です。

DSCN0087.JPG
暑苦しい程執筆の邪魔をするぽんず様。でも寝顔が素敵です。

DSCN0694.JPG
どう考えても無理な姿勢で寝ようとするぽんず様。その執念が素敵です。

RIMG0723.JPG
颯爽とJOBAを乗りこなすぽんず様。勇ましいお姿が素敵です。

あかん、やっぱりデジカメ壊れ気味。GX100買っちゃおうか(高校時代愛用していたGRシリーズが生産中止なのはかなりショック)。

いしいしんじさんのweb日記で「散髪屋ローズ」の名前を発見し、これ読んで大笑いしてるのほんまに世界で私だけやろなと思うとなんだか不思議な気分になった。ライフ(スーパー)行く途中にあるんですよ。

お前はほんまにアホかいい加減家で寝とけボケと四方八方から(大袈裟。3人くらいから)心優しいお言葉を頂いたので、素直に本日もとりあえず寝て過ごす。起きてる間は連続非通知着信ワン切りの意味についてぼんやり考える(うるさくないから別にいいんですけどね)。おかげでだーいぶ頭痛も治まり気味。タバコ吸っても喉痛くならない気味。ほんとは今夜も楽しい飲み会の予定だったのに体調不良で断るなんて俺ダサ過ぎ、と軽く自己嫌悪に陥ったが仕方ナスです。
もー、こんな時に我が社大久保営業所に泥棒入ったヤツ誰よー。おかげで近々警察行かなあかんかったり弁護士と会ったり余計な社長業が増えたじゃねーかめんどくせーなー。

そんなことより。昨日、風邪の時にあんまり食べるべきじゃないと人にアドバイスされてかなりショック。「風邪は食べなきゃ治らない」と信じて生きてきて、この一週間も運動量はほぼゼロなのに一心不乱に高カロリーの食事を摂取し「これで治るはず」と信じてたのに(未だに完治してないってことは明らかに効果なしってことかと今気づいた...)。くそー、まじ無駄太り。結構本気で凹み中。あ、でも数日ノーメイクで汗かきまくったからかお肌つるつるなのは嬉しいかも。

うん、反省してます。人の五分の一くらいしか体力ないくせに風邪気味の時に飲み歩くなんて愚行の極みでした。今日も激しい頭痛に悩まされ一日使い物にならず。なんとか頑張って午後会社に行くまでは動けたんですけどね、時々鼻から脳みそにかけて強烈な痛みが襲ってくる。なんでしょうこれ。なんとなく体に良さそうというイメージでもりもりあんこう鍋を食べてみた。頼むから明日には復活してて欲しい。
あ、でも本日眼科にて無事結膜炎終了宣言を受けたので目やに地獄からは無事脱出。

さーすーがーに今日は一日中寝て寝て汗かき過ぎたから着替えるために起きて寝てアクエリアス飲んで着替えて寝てました。明日には良くなってるといいなあ。

最近見る映画や読む本の舞台がやたら九州づいてて、どんなところやったっけかなと中学の修学旅行以来ぐるぐる周りに行き隊。こういう時免許があればよかったなとちと思う。白のルーチェで逃げ回り隊。まあ山形行ったくらいでここまでガタガタの体なんで当分は叶わぬ夢でしょうけど...。

人に奢ってもらったコリアンパワーでなんとか復活の兆しを見せている体調。こういう時こそ家でおとなしくしてるのが一番と分かってはいるが、今夜は、知り合って3年近く経つが本名も正確なご職業も存じ上げない、でもめちゃくちゃお世話になってる夜のおにいさま(なんかエロい響きやな)44歳のお誕生日会が催されるというので体に鞭打って出席しに行く。
まだちょっと熱っぽいしメガネっ子やしあんまり盛り上がれないかもーと思っていたが、久しぶりに東京で知り合った人と喋ってあかん本気で腹筋切れるってくらい笑い狂えてテンション上がりまくり。気づいたら朝の7時までカラオケ。押忍。

本日もテンションとDNA抗体が低めなので映画館は自粛。日中は安彦麻理絵さんのブログの石田えりについての考察を読んで笑ったりしながら過ごす。
が、夕方からは自分でも「今私絶対こんなことしてる場合じゃない」と思いながらも友人の恋愛相談にのるために街に出る。元来不得手分野であるうえに完治しない風邪のためぼーっとした頭で話を聞いてもろくなアドバイスは出来ず、とりあえず「恋で過労死するまで悩んでみろ。ほんまに死んだ時には泣いてやらあ」とだけ言っておく。あああああ、俺ってお人好し。
夜こそは、私の体が今最も欲してるものを求めて新大久保へ。梁の家初体験で大満足。海鮮チヂミが2100円にはびびったけど猛禽キャラで乗り越える。やっぱり風邪には小児用ジキニン一気飲みと肉とにんにくスムニダー(「妖怪PUFFY」のグループ魂はおもしろ過ぎてやばい。塩てっちゃんはずるい)。

ただでさえカツカツの免疫力が私史上5番目位に下がってるだろうと思われるこの時期にさすがに映画館に行くのは自粛。でも酒とタバコとおもしろトークは嗜む。

そう言えば。
だーいぶ前に何作か読んで全く趣味じゃなかったのでそれ以降アウトオブ眼中だった吉田修一。が、先日友人の強力なリコメンドにつられて最新作の「悪人」を読んでみたら驚きの面白さだったのでした。

感動的なまでに救いのない物語に読後はかなりブルー入りますが、それよりも、帯文で浅田彰氏も書かれているように作者のひたすらクールな視線が怖かったりする。こんな文章書く人じゃなかったのにとえらく感心致しました。ほんま人間恐怖症になりそうな小説やけど読んでみてはいかがでしょうか。

しかし勿論世の中悪人ばかりではなく。
あちこちで「体調悪いテンション低いもういや」と愚痴りまくってたら、お見舞いに行くとかおつかいに行くとかご飯作りに行くとか美味しいもの食べに行こうとか色々声を掛けて下さって、そのお言葉だけでだいぶ復活しました。まだ目は真っ赤ですけど。みんなどうもありがとう。近々感謝祭開きます。

映画療法によってなんとか風邪が落ち着き始めたと思ったら、今度はウィルス性急性結膜炎に襲われて眼球が大変なことにの巻。もういや。
朝起きたら右目がたまに見かける可哀想な野良猫の目みたく全体的に目やにに覆われてる状態で殆ど開かずびっくりした。どーせなら丸ごと猫になってればよかったのにと思いながらなんとか洗い流して会社に行ったが貸金カードもまともに読み取れない程かすみがひどいので素直に眼科を受診。診断の結果ここでもステロイド系の薬を処方され、それは今更いいねんけど、しばらくコンタクトレンズ禁止令が出たのがかなりイタい。何故なら裸眼だと鏡が見えずまともに化粧ができないから。超致命的。眼鏡も数年前に作ったボロボロのしかなくて、こんなん着けて街出たくないし、そもそも眼鏡をかけて映画を見るのはフレームが邪魔で好きじゃないし。よって今日の映画予定はとりあえずパス。むーん、これからしばらくほんまにどうやって過ごそうか悩み中。あ、でもHOW TOモテ本には「飲み会にはコンタクトを外して臨むべし!」って書いてあったな(そんな本いちいち買って読んでるわけじゃないですよ、念のため...)。いい具合に目がウルんだり足元フラついたり見えないから必要以上に顔近づけて男の人をドキドキさせられるんですって。これを機に試してみて結果報告日記でも執筆するか。いや、やっぱりいやや。no more勘違い。
そんなことよりも、小一時間前から両足がハードにつっててめっっっちゃ痛い方が辛い。全体的に色々もういや(体調がおかしいのでイライラしてます)。

佐藤央さんの原稿が更新されました。読んでみましょう。ついでに神戸行ってみましょう。私も今週中には佐藤監督の作品を見る予定。絶対。多分。

50ml4078円の効果も虚しくまだまだ全快とは言えないのだが、ある方から「これだけは絶対見るべし!」と念を押されていたのでフラフラする頭を抱えながらも素直に新文芸坐さんにてくてく歩いてく。何回行っても動物園の檻みたいな喫煙所は哀し(東京駅も同様)。
で、ジョージ・キューカー監督の『ガス燈』(44年イングリッド・バーグマン主演のモノクロサスペンス映画)と『魅惑の巴里』(57年ジーン・ケリー主演の歌と踊りと男と女のミュージカル映画)を見たのですが、ほんまにこんな映画をスクリーンで見られることと美味しいお酒とマルボロライトとステロイドさえあれば他に何もいらないんじゃないかと信じてしまいそうになる程(信じてもいいんですけどね、別に)満たされた映画体験な二本立てでした、としか言いようがないので以上。上機嫌になり過ぎておかげで風邪も治り気味。映画ってすごいですね。

酔っぱらって友人知人に迷惑かけまくるだけじゃ飽き足らず、近所のコンビニ店員にまでとんでもないことをしでかしていたことがついさっき判明し、本気で自分の酒に逃げる生き方を反省真っ最中...。

まだまだ全快とは言えないのだが、起き抜けに『チャイニーズ・ブッキーを殺した男』を真剣に見てしまったり父親が毎日欠かさず愛飲しているという(目的は不明)最高級ユンケル(ユンケルスター、一本4078円也)を無理矢理飲まされて「本気で鼻血出る!」と騒いだりしてるうちになんやようわからんテンションになったのでその勢いで街に出て、渋谷のブックファーストさんついに移転&縮小に多大なショックを受けながらユーロスペースさんで廣木隆一監督の『Mを見に行く。
見る前は、出会い系サイトで売春にハマった主婦が孤独を埋めていくという一切興味持てない系のストーリーと思っていたら、見てみると、大して面白くもない作り話で自分の性癖を満足させるために周りに迷惑かけまくる主婦のお話という更に興味持てない系だったのでした。
始まった瞬間主演女優の美元の顔があまりに惹かれない&色気を感じないという点で大きく躓いたものの(スタイルの良さと肌の美しさには感動した)頑張ってみたが、斉藤久志氏による脚本が「なんで!?」と突っ込みたくなる程いちいち説明的で(特にヤクザの恐喝とトラウマの説明のシーン)聞いてて疲れるし、鈴木一博氏によるカメラも「どうした!?」と聞きたくなる程魅力的なカットがなく(一軒家の室内の韓流ドラマみたいな安っぽい明るさはほんと頂けなかった)やや悲し。中途半端なエロドラマを見せられた気分。監督の前作『恋する日曜日』は結構好きやったし昔のこういうエロ映画も中学生の頃は怖く思って見てたのになあ。
主人公のM女がいくらなんでもアホ過ぎねー?と思ってたら私と同じ歳の設定でショックだった。私やったら大森南朋みたいな旦那がおるだけで絶対満足するのに!多分。
『サッドヴァケイション』では殺されてしまっていた高良健吾くんがここではいやいやそんなに刺さんでもってくらい人刺しまくってて怖かった。久しぶりに見たなすびが意外といい役者だと知れた。ちょっとしか映らないけどキャバクラ嬢の女の子がかなり好みだったが役者名が不明。ご存知の方教えて下さい。

親指の爪が有り得ない場所から割れかけている。有り得ない。

山形から帰京後、騙し騙しやってきた体がここにきて爆発。久しぶりに本格的な風邪の症状に見舞われ、朝から熱と頭痛と喉の痛みと鼻水に悩まされる。ううう辛いだるい熱い。
今日はタイミングよく友人がウチにいたので看病していて頂く&体調を崩すとなぜかめちゃくちゃイライラし出す私の八つ当たり係を引き受けて下さり、おかげで今はだいぶ復活。やっぱり昨日一昨日と二日連続で記憶なくす程呑んだのがあかんかったのかしらん...(昨日すっごい大胆にこけた気がする。記憶曖昧ですけど)。

大阪の友人と電話しながら、「大人って、何?」と大きすぎる疑問にふたりで頭を抱える。どいつもこいつもガキ臭いことばっかりやりやがってよー。

前々から何度も言ってるように知的な香りがする映画関係のイベントは苦手派。が、今回はペドロ・コスタ×諏訪敦彦監督だし、企画してるのは信頼できる友人だしで青山ブックセンターカルチャーサロンに「inside/outside 映画を撮る場所」を聴きに行く。満員御礼で何より。待ち合わせた訳でもないのに周りは知り合い祭り。ペドロ監督のスチールポスターを見て笑い過ぎてカメラマンさんに怒られる。当たり前か...。失礼しました...。
ペドロ監督、山形でも仙台でも最新作の『コロッサル・ユース』を見逃してるのはかなりイタいのですが、相変わらず雰囲気ありまくりのビジュアルと愛のあるお話は大変かっこよく魅力的でございました。諏訪監督のトークも面白かったのだけれど、会場にいたメンツから判断するに多分誰かがすごく上手くまとめてくれそうな気がするのでそれを待ってみましょう。ペドロ監督の「映画の撮影現場には世界の悪いものが全て詰まっている」という言葉が印象的だったことと、企画者の友人の顔色が相変わらず悪過ぎてほんまに過労死するんじゃないかとちょっと本気で心配なことはメモ。

終了後、映画獣な皆様と実は店の親父が某ミュージシャンのお父さんだったというびっくり居酒屋へ行き、サラリーマンやってるとバカになるという勉強になる内容からAV女優の好みまで幅広いお話を拝聴。

夜中の3時に事情を抱えた友人が駆け込み寺。昼の3時に事情を抱えた別の友人が駆け込み長電話。女が生きていくのってほんと大変なんだなとしみじみ感じた12時間であった(皆さんウチに突然来るのは全然構いませんが、その際せめて電話の一本はいれましょうね。深夜のインターホン連打とか本気で怖いから)。

夜は、学生時代の友人たちと超久々の会食。10代の頃の友だちと社会人になってから居酒屋で飲み会なんてなんかトレンディードラマ(死語?)っぽい!と一瞬盛り上がるも、自分で自分の立ち位置が分からな過ぎて軽く凹む。

あーマジでジェシカ・アルバになりてーなーでも最近の海外セレビッチゴシップ記事(大好物)を見る限り世界はぽっちゃりブームっぽいからこのままグローバルな流行の波に乗っとくかでも日本の男はダサいからなーなんてことを思いながらビッチ祭りを期待して『プラネット・テラーinグラインドハウス』(ロバート・ロドリゲス監督)を見に行ったら予想外のゾンビ祭りでちょっとびっくりした。
タランティーノ版のグラインドハウスに比べると凡作感が否めないのは仕方ないとして、それでも結構笑えたし(『スパイキッズ』シリーズは毎回劇場でチェックする程この監督の笑いのセンスは好き)冒頭の予告とかも面白かったしで中々満足。単に奇形の女を撮りたかっただけじゃねーのという気もしなくはないが。あまりにもグロテスク過ぎる映像は例によって目をそらしてしまいました。
エヴァ・ガードーナー風ビッチちゃん(タランティーノ太り過ぎじゃね?)も可愛くて良かった。大好きなファーギーが無惨な姿になってたのはちょっと悲しかった。主演の男の子がもうちょっとかっこよくてもよかったんじゃないかしらん。
てか、ついさっきUSAバージョンのグラインドハウスが今週土曜日から一週間また六本木で上映するって知った。既に両方見たけどこれは行く!ビッチファッションで決め込んで行く!!(あ、これはさすがに一人だと切ないものがあるので同行者募集...。)

いやあ、いくら主演がキョン2だからって「グーグーだって猫である」の映画化ってどーなのよ。

アクエリアスとオレンジジュースの過剰摂取という荒治療により無事復活。市販の解熱剤が飲めないからこれしか方法ないのよー。
で、速攻出社→映画という日常に立ち戻り、シネマヴェーラさんに足を運ぶ。上映前、女子トイレにて器物破損しかけてる怪しげな人物発見!と思ったら三崎仲間でびっくりする。
一本目の内藤誠監督『ビューティ・ペア 真赤な青春』(77年)、これはまあ、実在したビューティ・ペアという女子プロレスのコンビを本人たちが演じ、当時のファンのために作られたサービス映画なんだろうなーと開き直って鑑賞。幼少の頃姉の趣味に付き合わされて見てた女子プロが久しぶりに見れて嬉しかった。この作品がなぜ「妄執、異形の人々」という特集に組み込まれてるのかが今イチ理解できず(確かに脚本はぶっ飛びまくってるけどこの年代のアイドル映画ってこんなもんじゃないのと思ったり)。
二本目の『鬼畜大宴会』(97年)、熊切和嘉監督、好きだと公言し、監督御本人にも「ファンです!」と言い切って無理矢理お話に付き合って頂いたりしたにも関わらず、話題のデビュー作は今日まで未見だった私...。ほんまごめんなさい...。
学生運動に夢中だったはずの男女がいつのまにやら鬼畜の集団に...、という内容から勝手にひたすらクレイジーにグロテスクな映画を想像していたら、意外な程しっかり丁寧に作られた映画で驚いてしまいました(それでも私には十分にクレイジーにグロテスク過ぎて、女が殺されるシーンは殆ど目を瞑ってしまいましたが...)。個人的に頭に浮かんだのは柛代辰巳監督。最初のセックスシーンとか特に。この勢いで山本直樹の「レッド」の映画化も有りかと思ってしまった。
デビュー作としての質の高さ、なんて今まで散々評されただろうから今更言わないですけど、当時から、私が熊切監督作品(特に超限定的に公開された目立たない秀作)に抱いていた、どう考えても狂った世界なのに映画を見てるうちに「もしかしてこれがまともな世界なんじゃないか」と思わせられる不思議な魅力が健在で嬉しかった。でもやっぱり狂ってるんですけどね。登場人物死に過ぎ。
見ながら、只今行方不明真っ最中の、高校生の頃キチガイ映画ばっかりレンタルし過ぎで密かに警察にマークされてた(←ビデオ屋の店員がこっそり教えてくれた)幼なじみが公開当時この映画を大絶賛していたことを思い出し、私もその頃これを見てたら彼女の気持ちが少しは理解出来て、ここまで音信不通になることはなかったのかしら...と思いを馳せてみたりした。いや、やっぱり無理か。

で、山形国際ドキュメンタリー映画祭で見た映画の感想はですね、今回あまりにもタイミングが合わず見たかった作品が殆ど見れなかった&3泊ってのはやっぱり短かったってことで大変悔いは残るものの、王兵(ワン・ビン)監督の『鳳鳴 中国の記憶』を見た、というか見てしまった、ことで良しとすることにします。いやあ、あまりにも衝撃の3時間(前作に比べればショートフィルム)。終了後はかなり複雑な気分。もし東京で上映される機会があれば恐いもの見たさで是非一度見てみることをお勧めします...。その際、間違っても一番前の席での鑑賞は避けた方がよろしいかと思われます(まじ疲れた...)。あと、ワン監督御本人を間近で見ると異様な目つきが本気で怖いので、遠くから眺めるだけにしておくことをお勧めします。
あとはやっぱりジャン・パンルヴェの科学映画ですね。タツノオトシゴがこんなにエロくてキュートだなんて、タコのセックスがこんなに壮絶だなんて、と色々勉強出来た上、どの作品もほんと洒落たユーモアのセンスとかっちょいい音楽で。こういうの子供の頃に見ときたかったなーって思った。じゃあもうちょっと理科の好きな子になってた気がする(小2の時点で理科のテスト20点の経験有り)。
と、真面目に午前中に起床して映画を見歩きつつ、夜は2時3時まで呑んだくれ。山形にいるのに周りのメンツが8割方東京の飲み屋でお会いする方々だったような気もするが、それでも2年前の山形映画祭以来久しぶりにお会いする方や(「あ、なんとか組の人!」と思い出された時はちょっと複雑な気持ちになりましたが...)初めてお話しして意気投合する方なんかも沢山いらして、大変楽しい時間を過ごす。最終日には夜中の3時過ぎに今回一番の収穫かもしれない「河瀬直美の作品タイトルは暴走族の壁の落書きだ」論まで拝聴できて大満足(次点は「シネフィルはエロフィルだ」論)。
今回の受賞作も気になりますが、次回の2年後はgojo三十路記念(有り得ねー)ということで更に盛り上がりたい。是が非でも開催希望!!!

と、ここ数日非現実的なテンションで過ごした勢いで、どーーしても見たい映画が3日後に仙台で上映されると知ったのでそれを見るためだけに今週仙台行こかなと本気で考えたのだが、いくらなんでも映画一本のためにお金払い過ぎやろとふと我に返ってやめておくことにする。あ、でも12月は北海道行くかもー。
っつーかさすがに体の声を無視しまくった行動の結果本日は見事に発熱。首にタオル巻いておとなしく過ごす。

結局三崎の翌日、夕方頑張って山形入り。ドキュメンタリー映画と酒にまみれた充実の三泊四日を過ごして本日屈辱の新幹線自由席で無事帰宅。さすがにお疲れなのでとりあえず見た映画をメモ。

ドラマティック・サイエンス!特集にて
「日本傑作選2;天然の美」
『雪の結晶(戦前版)』
『かえるの発生』
『マリン・スノー 石油の起源』
『The BONEⅡ』
『一粒の麦』
「科学という芸術;ジャン・パンルヴェの愉快な世界」
『タツノオトシゴ』
『四次元』
『吸血コウモリ』
『ウニ』
『エビのはなし』
『タコの性生活』
『アセラ、または魔女の踊り』
『液晶』

『OUT;ホモフォビアを叩きのめす!プロジェクト』(韓国、ウム監督)
『コミュニストはセックスがお上手?』(ドイツ、アンドレ・マイヤー監督)
『掃いて、飲み干せ』(ドイツ、ゲルト・クロスケ監督)
『ガーダ パレスチナの詩』(日本、古居みずえ監督)
『鳳鳴 中国の記憶』(中国、王兵監督)
『関西公園 Public Blue』(日本・ドイツ、アンケ・ハールマン監督)
『192-399;ある共同ハウスのお話』(韓国、イ・ヒョンジョン監督)

うーむ、今年はあんまり本数こなせなかったな。次回に賭ける。
そんなことより、諸星和己(かーくん)ばりに一匹狼ロンリーウルフで乗り込んだ私を色々お世話して下さったみなさま、ありがとうございました!!

とりあえず、興奮冷めやらぬうちにメモ。

今日は、トップオブ憧れのご夫婦なお二人と、トップオブこんな可愛げがあって仕事もできる女豹な女性になりたい敏腕コピーライターさんと、トップオブこんなにお洒落でキュートな14歳の息子の母親になりたい脚本家さんと連れ立って念願の三崎に行く。品川から約一時間か。
三崎到着後、ほぼ初対面の某作家さんのお家に厚かましくお邪魔。これがまた、理想を1ミクロも裏切らない「作家の家」な風体で、自分が想像の世界にいるのか現実にいるのかわからなくなるような錯覚を覚える。本当に素敵だった。作家さんが重要な電話を受けてる後ろで無邪気に記念撮影(失礼しました...)。
夕方からは作家さんの案内により三崎の裏道などをぷらぷら散歩&観光。色んな場所や歴史を知れて大変勉強になる。町の味と美しさにすっかりやられて一気に「三崎に住みたい!」欲向上。
その後は待ちに待ったまるいちさんで美味しい魚にまみれてまみれてまみれる。ほんまに何を食べても涙が出そうになるほど美味しかったのだが、食べる度「やばい、マジ全然やばい」と、センター街のギャルも顔負けの貧困な語彙しか出てこない自分が切なかった。でもほんまに旨過ぎてそうとしか言いようがなかったのよ...。食べれば分かる。やっぱ刺身は塩と酢橘でしょ。
で、某編集長さんも途中参加、いい感じに酔いも回って緊張も解け、調子に乗って喋っていたら、本当にあり得ない偶然とご縁が発覚して(まさかこんな場所に私の実家の火事を知ってる人がいるなんて思いますか!?)、ああこれは神さまが私に三崎に住めと言ってるのかしらと妙に深刻になってしまい、かなり本気で三崎別荘計画を考える。このままだと本当にやってしまうかも〜。

RIMG0657.JPG
夕暮れの三崎港。

RIMG0650.JPG
三崎のゴミはご立腹。

RIMG0661.JPG
新鮮な魚たちinまるいち。

RIMG0665.JPG
魚たちの刺身化。何に化けても旨過ぎた。

あわあわと終電車に駆け込む真っ最中線路に携帯電話を落とし駅員さんに大迷惑をかけるというハプニングを起こしつつ、初三崎体験は大満足に幕を閉じる。近いうち絶っっっ対また遊びに行きたい!!!!

さあ私は明日山形に行けるのでしょーか(多分無理...)。

「臨死!江古田ちゃん」に続くHow to 女ゴコロの傑作漫画、「おんなのこの正体」(安彦麻理絵)が発売されましたね!!相変わらず最高。歌舞伎町のドトールにて一人で大笑いしてしまった(そりゃモテないはずだわ、と今自分で悟った)。

我こそは地味でモテないオタク男子という方(その自覚があるだけまだ救いがあるってなもんですが)は本気で必読かと思われます。だからと言って描かれてあることを100%信じられるとそれまたキツいんですけどね...。微妙なさじ加減が必要。でもまあかなりお勉強になります。とりあえず、ロハスよりエロス!恋で過労死!女だらけの飲み会には要注意!ってこと。男性漫画家が男ゴコロについてこれくらい面白いモノ描いてくれればいいのに〜。

明日からの予定をメモ。
木曜→他人の企画に便乗して三崎にて旨い魚にまみれる会に参加。冷静に考えるとすごいメンバーなので今から緊張。
金曜→山形国際ドキュメンタリー映画際に参加、月曜帰京予定。
ですが、体力のなさには人一倍自信があるので木曜終了時点で体が無理と言い出したら山形行きを一日ずらすかも。

我が家のぽんず王子は本日の診察にて無事結果良好のお言葉を頂き、落ち着きました。ご心配下さった皆様ありがとうございました。

久しぶりにどーでもいい映画が見たいなーと思って『消えた天使』(アンドリュー・ラウ監督)と『パーフェクトストレンジャー』(ジェームズ・フォーリー監督)を二本立てしてみたら、本当に両方どーでもいい映画で、自分の選択眼の正しさに感動した。
勿論細かい内容は違うけれど、犯罪捜査モノという共通点があり、更に一見手の込んだ脚本の様で実は私の頭を持ってしても冒頭10分で話のオチが分かるあっけなさで、更に更に一見手の込んだ作られ方の様ででも見終わった後「で、だから?」と言いたくなるという点で似通った作品たちなのでした。監督と出演者から実はちょっと期待してたんですけどね...。ややがっかり。面白いところもなくはなかったんだが。
4時間かけて映画をふたつ見た収穫としては、クレア・デーンズは美しく成長し宮田亜紀さんに似てきたということと、リチャード・ギアの頭髪は鳥のヒナみたいだということと、ハル・ベリーのお風呂上がりはロナウジーニョにしか見えないということと、ブルース・ウィルスのアホ丸出しなエロ親父も悪くないがやっぱり彼には動き回っていてほしいということ、ですかね。今時チャットで下着の色を聞くヤツなんかおるんかい。

トラーが、あのトラーが死んでしまったなんて。
友人のペットでもない(金井さんご自身は目白在住時代一方的によくお見かけしましたが)写真でしか見たことのない猫が死んだことがこんな悲しいなんて。哀悼の意を表して夜はギネスビールを飲む。

某所でも書いたからもうどうでもいいやと開き直ってここでも書きますけど、本日gojo28歳にして初めて婦人科を体験してきましたYO!あの屈辱的で名高い診察台を経験してきましたYO!しかも乗ってる真っ最中を医者でも看護師でもない赤の他人に目撃されましたYO!マジ死にたいDEATH。テンションのひとつも狂わして下さい。
しかしまあ自己診断では確実卵巣がん(下腹部痛過ぎ)、と思い込んでたのですが診断結果は特に異常なしで一安心でしたがね。でも念のために出された薬がこれまた屈辱的。私の斉藤陽一郎は何処...。

そんなこと思いながらシネマヴェーラさんに中島貞夫監督の『にっぽん’69 セックス猟奇地帯』(69年)を見に行ってる自分てちょっと凄いかもと一人で感心。後ろの座席には佐野史郎。
69年の主に新宿を舞台にした若者たちのドキュメンタリー。シンナーに狂う者有り、デモ隊に参加する者有り、乱交パーティーに耽る者有り。花園神社で赤テント公演をする若き日の唐十朗(24歳!)の姿にときめいたり「ゼロ次元」の「街は女、パフォーマンスは愛撫」という発言に妙に納得してしまったり。
最初はひたすら若者たちのぶっ飛んだ文化を紹介していくのかと思っていたら、だんだん女性の売春問題に対して真剣なナレーションとそこで働く女たちの表情と言葉(ちょっと映った飛田新地が今と殆ど変わらないのにはびっくりした)がメインになっていき、最後、唐十朗が沖縄を訪れ混血の女の子と話したり米軍に見放された町を歩いたりして終わる、予想外にきちんと真面目な映画だったのでした。色々勉強になって面白かったです。私が生まれる10年も前に既に人は狂ってたのね。
が、やはり一番印象に残ってしまったのは途中で性倒錯者代表として出てくるKさん。ドMの彼は、ホステスと客で賑わうクラブらしき場所のカウンターの中の床に、ほんまに外からは誰にも気づかれないカタチでうつ伏せで横になってて、働くホステスたちはまるで彼を敷物の様に平然とその上を歩いたり、彼の上にゴミや水を投げ捨てたりしてる。あまりの異常さに思わず声を出して大笑いしてしまった(佐野史郎さんも大爆笑してらっしゃいました)。これを見れただけで大満足。