土曜の午後でも絶対空いてそうな映画をという適当な理由で板尾創路監督の『板尾創路の脱獄王』 を見に新宿に行ってみたら予想以上の混雑っぷりでちょっとびっくり。板尾って世間的にそんなだったんだ。どんななのかは上手く言えないけど。
松本人志の例もあるから大した期待はしてなかったし「信長の野望」みたいなファーストカット(ディスク版の記憶)を見た瞬間はだいぶ不安になったけれど、昭和初期を舞台に、大した理由も説明されないままどんなに酷い仕打ちを受けても尚何十年もただ脱獄を繰り返す男となんとなく彼に惹かれ続ける警察官僚の、一切の会話はなくただ視線を交わすだけの関係を軸にしたこの作品は、ようわからんけどなんか不気味な映画としては中々成功してるんじゃないかしらと結構感心。6割方國村準の力な気もしなくもないけど。中途半端に笑いの要素を入れてないのも良かった(唯一おかしなシーンも決して手放しで笑えないようなグロテスクな空気)。映画を一本引っぱるほど脱獄の手口ってあるんかいなと思っていたら単に主人公が超人的な運動能力の持ち主だという展開も逆にわかりやすくて良かったかな。津田寛治はやっぱりちょっと狂ってるくらいが一番いいとも再確認できた。
ただ残念というかやっぱりというか、こんなわかりやすいオチいらんのになあとラストでがっくりしてしまった。まあ芸人が監督するってこういうことなのかもしれんけどさ、ここは素直に空を飛んで欲しかったかな。

夜、気鬱な家族会議の場で父親に「お前の病気に一番効くから」と勧められた料理を素直に食した直後それが犬の肉だと知らされて心底凹む。それがちょっと美味しかったから尚更。

昨日は、徹子のロシア人形劇団のモノマネでお腹一杯になってしまった一日。あんな大人になりたい。

本日は、へー未来の巨匠なんやとヘラヘラやらしい笑みを浮かべながら黄金町(こがねちょう、って読むだなんて)ジャック&ベティさんで開催中の「未来の巨匠たち」 へ行ってみた。しかしやっぱり横浜に14時というスケジュールは私にはハードルが高く到着は夕方になってしまった。
なので佐藤央監督の『シャーリーの好色人生』(08年)と最新作『結婚学入門(新婚篇)』からの鑑賞、。『シャーリー...』は既に何回目か思い出せない程の再見なためとりあえず杉山彦々の好演を静かに確認。先日アテネフランセで上映された『葉子の結婚』の一編『結婚学入門(恋愛篇)』の続編として作られた『結婚学入門(新婚篇)』は、終了後周りの人たちが異口同音に「上手くなった」と言っていたことに激しく同意。映画としては十分な面白さだった、と思うが、自称笑いに厳しい派の私としてはこれでもまだギャグのおとなしさにちょっぴり不満、と思っていたら、上映後の佐藤監督と大谷能生氏のトークで大谷さんがそのことをびしびし突っ込んでいたのであった。
映画館なのに何故か観客全員でおとなしくやくしまるえつこの新曲を聴いたりした後、ハワード・ホークス『ヒズ・ガールズ・フライデー』(40年)、初めて見たけど(多分)もちろん当たり前に面白かった。私がネイティブに英語が話せても全部聞き取れないんじゃないかってくらいの会話量にはだいぶびっくりした。
終了後紛れ込んだ打ち上げの席で数人の方に「お久しぶりです」と挨拶されたのに誰一人思い出せなくて、自分で自分が悲しかった。

なんか最近ハードコアな映画が続いてるのでたまにはポップな感じでとマーク・ウェブ監督『(500)日のサマー』 を見に渋谷へ。もちろん私も予告を見ただけでサマーに萌えまくったクチ(サマーとは主人公の名前で長過ぎる夏なわけではない)。
言ってしまえば、恋愛ベタな文化系男子がめちゃくちゃ可愛い自分勝手な女子(しかもちょっとエロい)に振り回されましたってだけの映画だったけど、まあここまでサマー役のズーイー・デシャネルが可愛ければなんでも許せる。そりゃこんなキュートならこんなけワガママにもなるわなと納得できる(ということは彼女以外だとこの脚本は成り立たないのか。ブスがこんなこと言ったら殺されるわな)。作為的な猛禽ではなく生まれながらにこういう人っているのよね実際。でも初めてのカラオケでこの選曲は女を敵に回し過ぎやろとちょっと思った。多分今これを日本でできるのは仲里依沙。恋に落ちた男子の姿も微笑ましく、最初のセックスした後に浮かれて踊りだすのも中々良かった。半笑いで見てしまったけど。
それ以外にもコピー室のキスシーンもふたりのデートシーンも悪くはない気がしたので、時間軸をぐちゃぐちゃしたり中途半端な分割画面を入れたりするのがちょっと邪魔で、もっとシンプルな恋愛映画にしても全然良かったんじゃないでしょーか。とりあえず、明日から水色の野暮ったいワンピースを着て生きる。ちなみにズーイーちゃんは私とタメ。
この主人公の男子はそれこそいわゆる「草食系男子」ってやつなんだろうけど、私はこの言葉に対して「男に相手にされない女が自分を納得させるための便利な言葉」という江古田ちゃんの意見を支持する。「最近の男って女に興味ないのよねー」と信じ込めばモテない理由は自分のせいじゃないもんね!

先日参加した新年会(もちろん私はスーパー無関係者)で、あまりにもみんなが開口一番「『アバター』見た?」と言っているのでさすがにこれはそろそろと、ジェームズ・キャメロン監督『アバター』 を見てきましたよ。しかもIMAXを求めてわざわざ川崎まで。
これまでさほど真剣に興味のなかったキャメロン監督ですが、さすがにこれは面白かったー。3Dって素敵。川崎行って良かった。私もあの悪趣味な恐竜みたいなの乗りこなしたい。多分速攻落ちるけど。
映画の序盤は「確かにこれは鈴木清順か宮崎駿か」と感じなくもなかったが、戦闘シーンに入った途端物語のラストはなんとなく読めてるのに異様にハラハラしてしまった。 「クローズアップ現代」もっと真面目に見ればよかった。「アメリカってサディスティックな国家なのに、アバターみたく、もろネイティブアメリカン征服の懺悔みたいな物語性の映画が興行成績歴代1位でしょ。この、ときどき見せるマゾっけなんなんだろな」と松尾スズキがTwitterでつぶやいてた。予告の時点では違和感ありまくりだったあの青い生物もだんだん見慣れるどころかたまにかっこよく見えたりするから映画って不思議。ラスト青い少女と人間の青年が出会うシーンでだいぶ感動。ほんと男の子の世界全開なのもここまでやってくれると気持ちいい。162分と長めのわりには疲れなかったけど、さすがに大佐のしつこさにはちょっと笑ってしまった。

と映画に満足なうえ、この109シネマズ川崎が入ってるラゾーナ川崎という施設が想像以上にグーな場所で、だいぶびっくりした。気取り過ぎてないヒルズかミッドタウンかって感じで、入ってるショップもレストランもかなり良い。今日は時間がなかったけれど是非またの機会にゆっくり行ってみたい。完全に国道20号線的世界だと思い込んでた川崎、侮っておりました。がしかし、他にいくらでも良さげなレストランがあるのに何故かカプリチョーザに行列ができてたところがだいぶ残念だった。

いや昨日は真面目に渋谷にてタル・ベーラ監督『倫敦から来た男』 を鑑賞し色々考えた、はずなんですが、その後深夜からほんまに翌丸一日、オザケンのコンサートチケットをどうにかゲットするためあの手この手を打つ作業でめちゃくちゃ疲労困憊したため映画の記憶が既に曖昧に...。しかも想像以上に事態は深刻で、知り合いに頼んでなんとかするという手段はほぼ絶望的になり(関係者の問い合わせが多過ぎるんだってよー!)、政治力を求めるあまり最終的にモノホンの政治家にまで手を伸ばし、結果、今やすっかり死ねキャピタルな小沢くんを愛するが故に彼が最も嫌いそうな人間に成り下がってるという状況。何これ。
むーーん、もちろん発売日&公演直前までは諦めないつもりやけど、絶対に行けるか行けないかがはっきりわかるまでこの悶々が続くかと思うと疲れる。久しぶりに本州を離れる覚悟はできてるっちゃ。

で、『倫敦から来た男』は、138分のモノクロ映画が26カットってそりゃすごい映画に決まってるし実際見ながらおおすごいと何度も感心はしたのだけれど、なんて言うか映画に胸キュンする瞬間がなかったと言うか(我ながら適当過ぎてどうかと思ってます)あまりのすごいことやってる感にちょっと引いてしまったというか。まあタルさんも、公開当時に見たはずの『ヴェルクマイスター・ハーモニー』も「でかいクジラが出てた」くらいしか記憶に残ってない私に何も言われたくないだろうからこれ以上は黙っておく。

今日の午後友人からのメールでこの事実を知った時は「うお超激レア情報!」とひとり大興奮しこっそり行動に出るつもりだったのだが(姑息)その数分後にはあらゆるネットニュースに内容が流れ出したのでいっそ開き直って。
私たちの永遠の王子様、小沢健二が素晴らしいHPをオープン(このデザインとかもほんと可愛過ぎて今回もまんまと思う壷にはめられた感がでかい)、音楽活動再開のライブツアーを開催とのこと。しかも13年前の伝説の「LIFE」ツアーと同じバンドメンバーで。で、そこでほんまに誰かお願い、確実にチケットを押さえられるという政治力を持った方がこの日記を読んでいらしたら、一生のお願いやからなんとかして欲しい。本気で頼む。もちろん一般発売の際には数十年振りに徹夜でチケットぴあに並ぶ覚悟は出来ているが、万が一それで取り逃したりしたら私多分ほんまにショックで半年は死ぬ。チケットなんとかして頂いたお礼には、なんでもします。意外と結構なんでもします。意外と魂売ります。よろしくお願いします、ぺこり。
あああ高校生の頃、ウォークマンで「LIFE」を聴きながらフルーツ大統領の追っかけをしていた暗い青春時代、相方と行った大阪城ホールのコンサート、興奮しまくった勢いで出待ちをしたらEMIの人に本気でキレられた暗い青春時代、相方と屋久島に現実逃避の旅に出たときのBGMは「さよならなんて云えないよ」だった暗い青春時代、深津絵里に本気で嫉妬した暗い青春時代、未だに97年の「olive」の付録ポストカードを部屋に飾ってる三十路の私、もう一度小沢くんに会いたい。
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このカレンダーも部屋に貼ってたなー。



昨日は、昨年逗子に引っ越し、地でロハス生活を営む友人夫婦の新居訪問。せっかくの初逗子だったのに結局一日友だちの家でゴロゴロして手料理ごちそうになって幸せカップルの安定エキスを吸い込むだけで終わってしまった。小学校から同級生の彼女と私の人生がどこでどうとち狂ってこんなに差がついてしまったのかという謎は已然残ったまま。

本日は、だいぶ出遅れた感のあるマイケル・マン監督『パブリック・エネミーズ』をようやっと近所にふらふらと。
第一の印象としては、決して文句つけようとは思わなし大変丁寧な映画だとはわかってるけど、長いよ。池袋のしょぼ映画館の椅子じゃあ途中でお尻が痛くなってしまって集中力が途切れがちに。言い訳。いやしかし今までぼんやり見てきたマイケル・マン監督の作品の中では一番興奮できた気がするし大作のはずなのにあんまり立派な感じがしないのも好きだったし久しぶりに素のジョニー様を存分に拝めたので楽しかったんですけど。果たしてクリスチャン・ベイル(ほっぺた赤過ぎるやろ)は必要だったのか?ってのと銀行強盗の恋愛映画なのに脱獄シーンがやたらと印象的なのはどうなのか?ってのと映画と自分たちを重ね合わせて思いに耽るってのが笑うとこなのかどうなのかよくわからなかったってのが気になったくらいでしょーか。お気に入りのマリオンちゃんも可愛くて良かった。私も職場までジョニーみたいな男に奪いにきて欲しい。無職やけど。ってこんなこと言ってるから結婚できないのか......。

深夜WOWOWをつけたらエナンが復活しててびっくりこきまくり。超嬉しい。

監督よりもむしろマット・デイモン目的で、いつのまにか公開されていたスティーブン・ソダーバーグ監督『インフォーマント!』 を見にえっちら恵比寿へ。
1992年にアメリカで実際に起こった食品会社の巨大内部告発事件が物語のネタらしいんですが、話の筋自体はえらく不親切(会社の重役やらFBIやらが入り乱れて白人中年男性の顔の見分けがつかない私が勝手に「不親切...」と感じただけかもしれない...)、マット演じる主人公が緩やかに狂っていく姿を延々とテンポがいいんだか悪いんだかつかめないまま進んでいく映画はなんだかタランティーノみたいになってました。アメリカでは流行なのかね、面白いから全然いいけど。ソダーバーグさんは多分『エリン・ブロコビッチ』でも実話を基にした告発ものを撮ってはった気がするが(うろ覚え)あれに比べればそりゃ単館上映にもなるわなと納得の地味さ。この役のために15キロ太ったというマットも最終的に見るも無惨なハゲ親父になってた。でもラスト、主人公が自分から病院に行くと言った瞬間はなんか泣きそうになった。と、それなりに楽しんだはずなのに既に詳細がめちゃくちゃ記憶の彼方なのがなんかソダーバーグの映画っぽいなあとめちゃくちゃ自分勝手に納得。ごめん。

映画の後京橋に移動ししこたま酒を呑んで深夜タクシーに乗った後iPhoneをお店に忘れたと気付いて車を引き返してもらったりしてえらい高くついた。やっぱり私に携帯二台持ちはハードル高過ぎるかあ。

上映が明日までだと気付いたので寒空の中急いで夜な夜な吉祥寺まで向かい何気に初体験の松江哲朗監督作品『ライブテープ』 を見に行ってみたら、予定外の舞台挨拶の中で来週から池袋での再上映が決まっていると知りひとりずっこけてしまったのだが、まあこれは吉祥寺で見た方が気分が盛り上がっていいのかと自分を慰める。自分でも意外な程吉祥寺に思い入れはないけど。
09年の元旦、吉祥寺のとある神社から井の頭公園までの道をミュージシャンの前野健太氏がギターで弾き語りしながら歩く姿を74分ワンカットで追うライブドキュメント、前野さんの姿も歌も初めてだったけど井上陽水と中原昌也を足したような風貌が見てて飽きないのは良かった(もちろん歌も良かったけど)。サングラスの扱いは面白過ぎてちょっとズルいんじゃないかと思った。 ただ、映画の中で唄ってる歌の音はあんなにきれいじゃなくても良かったんじゃないかしら。もっとかっこ悪くと演出をつける監督の言葉に反してこの音だと映画がかっこ良過ぎて前野さんの音楽に不釣り合いな気がしなくもなかった。まあ音楽映画なんだから歌が聞こえきゃ意味がないのかも知れんが。監督の質問の投げ方がちょっと雑過ぎなのもちょっと気になった。夕陽に向かってサックスとギターが並ぶ瞬間がかっこよかった。映画が始まって一曲目の最初の歌詞が「失楽園でぬいてたー」なのは笑ってしまった。道でこんなことが行われていても素通りする東京の人ってすごいなと感心した。エンドクレジットの想像以上のスタッフの数に、映画撮るのって大変なのねと今更気付いてみたりした。

マイケル削除したん誰や!!チコタン、ってまだ小学校で聴くのかな。

昨年から楽しみにしていたシネマヴェーラ さんでの「消えゆく曽根中生!?」特集に早速赴き、『悪魔の部屋』(82年)&『色情姉妹』(72年)を見てみたのですが、両方初見でもちろんそれはそれは面白かったのですが、まだハワイボケを引きずる頭にここまで強烈な女の不幸臭が漂う映画二本立てはだいぶヘヴィーで体力の消耗がハンパなく、観賞後異様にぐったりした結果酒に逃げてしまったため既に具体的な感想すら思い出せない有様に。ひどい。だいたいロマンポルノは大好きやけど見る度ひどく疲れてしまうなんてロメールの嫁への道は遠かったわけだ。
とりあえず、『悪魔の部屋』で監禁され殴られレイプされる若妻の名前がよしこだったことと、『色情姉妹』の笑うしかないくらい最低な母親の描かれ方が興味深かったのと、ライバルのスケバンに男を使ってレイプリンチ(危険日まで計算して妊娠まで計画された) された仕返しにそいつのこっ恥ずかしいポエティックな日記を女子トイレで朗読するというプレイはなかなか新鮮で衝撃的だったことだけはメモ。なんかごめん。

・起き抜けにチェックした知人からのメールでエリック・ロメール監督の訃報を知りショック過ぎて一日身動き取れず。89歳と聞けば仕方ない気もするけどかなり本気で結婚したいくらい好きやったのになあああああ。悲しい。これでまた私の婚期が遠のいた。せめてもの追悼に今後はもっと本気でロメールの映画に出てくるような人間を目指して生きる。
・HMVがポイント10倍だったので今更やっとマイケルの「THIS IS IT」を購入。こちらも冥福を祈りながらしんみり聴く、が、どーしても「Smooth Criminal」の出だしでマイベスト空耳アワー(確かジャンパーもらってた)を思い出してひとりで涙が出る程笑ってしまう。もう10年近く前の放送なのでまさかと思って一応調べてみたら、 なんと見つかった(これ!!)!IT革命万歳!

そして新年映画リハビリにはもちろんピート・ドクター監督『カールじいさんの空飛ぶ家』をチョイス。3D版もあるけどピクサーアニメは2D&字幕が気分。
じいさんと亡き妻の思い出を描いた無声映画状態の冒頭数分で既に涙腺はゆるみっぱなし、その後の老人独り暮らしと資本主義に対する怖い程クールな感覚に既に満足しかけていたら、あっというまにじいさんは家に風船をつけて飛んでいき予想外の展開の早さにこの先どうなるんだとちょっと不安になっていたらこれまただいぶ予想外の展開、映画は『グラン・トリノ』か山中貞雄かと突っ込みたくなるような方向に進んでいったのであった(子どもがアジア人だったりよく似たシーンがあったりしたけどどこまで意識してるのかは微妙)。カールじいさんは風船で旅に出る冒険をするわけではなく過去の思い出を手放し新たに他人の子どもを命を懸けて守るという人生の冒険に出るのです。じいさんがひとり戦うシーンにめっちゃ泣いた。さすがにディズニーだから最後に死にはしないけどちゃんとバッチも受け継いで、やっぱりアメリカのアニメってすげえなあと心底感心。笑いのツボもお見事で、若者のTシャツのタグが出てるのとリーダー犬の声が高いギャグには笑いが止まらず。2010年の幕開けに相応しい素晴らしい映画でございました。よかよか。

成人の日の渋谷を歩いててほんと不愉快なのは振り袖の首周りのあの白いモコモコ。貧乏臭い以外の何ものでもないと思うねんけど、マルイの陰謀をすごく感じる。

明けましておめでとーございます。日付変更線の意味を微妙に取り違え、自分が帰国する日を完全に勘違いしていたと帰国数日前に気付き久しぶりに自分の馬鹿さに本気で呆れ返ることから始まった2010年ですが、本年もよろしくお願いします。今年の目標は東西南北の存在意義を理解することです。
年末年始のハワイでは、同行者の母が親の仇をとるかのように毎日ゴルフに出掛けたため私も負けじと何かの仇をとるようにショッピングに精を出させて頂きました。一週間のうち4日はアラモアナ行きました。スーツケース一個で旅立ったのに帰りは荷物が4個になってました。実は最近のドバイショックにちょっぴり罪悪感を抱いていたものの今回の旅で景気回復の一翼をになえたような気がするほど金落としてきました。これで今月末円が急速に安くなってたりしたら本気でグレます。
いやもちろん買い物以外にも、新年カウントダウンの花火をワイキキビーチでひとり缶ビール片手に眺めてみたり(ちょっとびっくりするくらいナンパされなかった)、 ワイハ十数回目にして初めてオアフ島一周観光してみたり(移動手段はバカでかいリムジンやったけど)一応それなりに。ほぼ一人旅状態で一週間は長いかなと思ったけれどやっぱり時間が足りなかったハワイ。禁煙地獄とお酒の販売(私の場合100%身分証がないと売ってもらえない...)さえ緩くなってくれればいつでも移住する覚悟はできているハワイ。
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相変わらず笑けるくらい青い海。

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やたらと公衆トイレで見かけたコイツ(液体石鹸)。

しかし、日本に帰ってまず日暮里から乗ったタクシーにて運転手のおっちゃんに突然エリア51についてものすごく熱く語られ、意外と日本も面白い国やなとにわか愛国心に目覚めた2010年。