6.27
やっと納得!
今まで「シンクロ」というものの存在意義が今イチ理解出来なかった。
オリンピックなんかを見てても、スポーツなんだか見せものなんだかはっきりしないし、スポーツ程のドラマも感じなければ、震える程の美しさも感じないし。中途半端な女性差別くらいにしか思えなかった。『ウォーターボーイズ』を見ても、そーんなにピンとるものはなかったし。
が、しかし!
今日初めてエスター・ウィリアムズの映画を断片的にだけど見て、初めてシンクロの必要性を感じた。存在する意味を理解出来た。
本当に身震いする程美しく完璧な、そして映画的な運動として、女性たちが笑顔でシンクロする姿は絶対に一見の価値有り。ほんまにすごいから。
毎週、本当に素敵な映画体験をさせてくれる山田宏一さんに心から感謝。頼むから長生きして頂きたい。
全然関係ないけど、谷亮子が会見で、自分が妊娠した事実を自分で「おめでた」って言ってた。それっておかしくないかい?