7.09
とりあえず傲慢に
毎週末は、ユダヤ人並みの休息日。(ごめん、偏見かも)
おウチでゆっくりSATC鑑賞…、の予定が、部屋の掃除を始めたら止まらなくなって、気付いたら約二時間、一心不乱に床の拭き掃除をしていた。何かイヤな事でもあったのかしら、私。
色んな人に「絶対見るべし」と言われていた『下妻物語』をやっと見る。
いやー、深田恭子まじで可愛い。どうしようかと戸惑う程可愛い。手元に置いておきたい。土屋アンナも良かった、声が素敵。江本さんも素敵。
感想、以上。
…いや、別に文句言おうとは思わないけれど、正直「こんなの、テレビの二時間ドラマでやってよ」と思ってしまった。映画と呼ぶにはあまりにも色んな事が安易過ぎる(ナレーションの使い方とか、回想シーンへの入り方とか。そして脚本自体も)。もうちょっとアタマ使おうよ、と。
笑いに対しては、反応に困る。映画(一応)の中やから、ああいう笑いが許されるの?それとも、本当に「面白い事」と思ってるの??どっちにしても、映画以上に笑いって、簡単に手を出すもんじゃないかもね…、と、勉強になりました。
でもこれ、ホントにかなり評判良かったのよね。なんでやろ??わからん。
女同士の友情物語としても、こんなものに感動できる程、私の心は純粋じゃないっす!ごめん!