10.27
芸術の秋
せっかく元気になって楽しげなイベントがある日なのに台風かよー。ぶー。
大雨の中、友だち(とか言いながらこれを機にフルネームと彼の仕事内容を初めて知ったのだが…)の作品が展示されるというThe Royal House exhibitionを見に44歳のおにいさまと連れ立って代官山へ向かう。嵐の日に初日なんて気分はすっかり紫のバラの人。狼少女ジェーン並みにこんな日に来てるの私らだけじゃねーのと思っていたら会場内は「え!?」ってくらい人がいっぱいでびびった。おかげであまりゆっくり作品を見て回ることが出来ず無念。卑猥な形のキャンドルが可愛いかった。動物たちがえげつない体位で交尾してる木製の置物も魅力的だった。真ん中に置かれたでっかいベッドのオブジェでアーティストの方々が作業をしてたのでそれも含めて一つの作品かと思って見てたら、ただ完成が間に合わなく必死で作り中だと聞いてちょっとショックだった。モチのロン河村康輔氏の作品も素敵だったので、興味のある方は行ってみてはいかがでしょーか。
観賞後、夜の8時から朝の5時までひとつのネタで、あかんほんまに息できひん酸素マスク持ってきて笑い過ぎで喉から血出るってくらい笑い狂う。実のない話万歳。