2.08
『フローズン・リバー』
確か数日前、待ち合わせまでの暇つぶしにちょうどいいタイミングで上映してたからというゆるい理由でコートニー・ハント監督『フローズン・リバー』 を見てみたら何の期待もしてなかったわりにはちょっと泣かされたりなんかして、女と金と不幸を巡る中々良い映画(監督は45歳の女性だそうな)だったという記憶はぼんやり残っているもののその後深夜まで呑んだくれたり突然父親に「お前もうババアやねんからさっさと結婚しろ」と言われたり明日5時起きなのに現在既に深夜2時だったりと色々問題発生でだらだら日記を書く余裕がないためまた後日。チラシを読む限りタランティーノさんも絶賛してらしたし劇場も結構混雑していたので興味のある方は見ても損はないかと思われます。
で、寒そうな場所で女たちが生き抜く映画を見たからってわけじゃないけど、明日から雪が吹雪いてそうな場所に女だらけの(ふたりやけど)温泉と蟹と煩悩にまみれる一泊二日の旅に出てきますー。お互い「楽しみ過ぎて夜も眠れない」とメールし合う程愛し合ってる三十路たち。ではまた。