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7.22

闘病記

復活。
GWあたりから崩れ始めた体調を取り戻すのに約二ヶ月の入院、今回は結構長かったすね。でもおかげさまでだいぶ元気になりまして。ご心配おかけしました。お見舞いに来てくれたりメールをくれた皆さま、ありがとうございました。
いくらなんでも疲れやす過ぎるやろと不安になって近所の病院に行ってみたら、有り得ないレベルで貧血だからと即輸血をされ、入院させられ、そっからの肺炎とか筋炎とか副作用地獄とか、色々あった、あり過ぎるほどにあった。けど、一番の大事件は、さすがに心配して大阪から様子を見に来た家族が、犬を連れて現れたことでしょうか。病室にトイプードルがいる風景(別に川島なお美的愛犬家ってわけでもまったくない)、あまりにショッキング過ぎて怒るの通り越して爆笑してしまった(もちろん病院にバレないように必死で隠した)。そんな闘病生活。
そして今回も、しょぼしょぼのくせに高額な個室に泊まり続けた結果、えーバーキン三個は買えるやーんくらいの費用がかかり、時間もカネも無駄にしまくったなとさすがに凹みかけた、が、そんな気持ちも、私同様復活したMAXが「ポジティブシンキング!タカタ!」と言ってくれたので、すぐに立ち直れました。ありがとうタカタ。

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7月アタマの猛暑が続くならいっそ夏の間中入院してたい、くらいに無理と思ったけど、この数日は涼しくてよいですね。猫たちはバテバテですけど。今週中には映画館復帰もできればいいな。