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5.13

バウムちゃんねる映画祭とは

平日の夜にもかかわらずほぼ満席で驚いた、シネマロサさんで開催されたバウムちゃんねる映画祭の最終日にお邪魔。
私も初めて知ったんですけど、「バウムアンドクーヘン所属俳優のプロモーション映像として製作。ホームページに5分ほどの短編動画をUPすることで、俳優の演技を手軽に見てもらおうという趣旨で始まる。せっかくならば面白い作品を作りたい!という想いから各方面で活躍する監督達に依頼し、ただのYouTube動画ではない、短編映画を制作、公開している」とのことで、この日はその5分程度の短編を13本一気見&監督された小出豊&万田邦敏&ゲストの高橋洋氏のトーク有りと盛りだくさんな内容なのでした。
13本はどれも結構本気で感心するほどよくできていて、5分でも全然見れるもんやなあと思ったりしたのですが、大幅に予定をオーバーして10分作品になってた小出監督の『ペイル・ブルー・ドット』が見応えがあったり、やっぱり全然違った万田監督の『逃げ去る愛』が大変面白かったり。それにしても、杉山ひこひこさんが出てくるだけでなんか笑えるのってなんなんでしょうね…。