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1.20

「生誕百年記念 映画監督三隅研次」1&2

勇気を出して初めての告白(アラフォーには通じて欲しい)、実は三隅研次監督って数えるほどしか見たことないのよね…。なのでこの機会にとシネヌーヴォさんで上映中の「生誕百年記念 映画監督三隅研次」にこそこそ向かい、とりま『座頭市物語』(62年)と『座頭市血笑旅』(64年)を。東京じゃこういうとき周りに同世代のお客さんが数人はいるもんやけど、大阪はなかなかハードコアにおじいちゃんねやっぱり。
「座頭市」の一作目という『座頭市物語』、映画は見たことなくても既に勝新の「座頭市」というキャラクターは知ってるし、北野武の映画も見てるし、どういうものかはだいたいわかってるはずなのに、この映画で見る座頭市の「何者やこいつ…」と思わずにいられない異様さ、かっこいいのかよくないのかイマイチよくわからない。ってか天知茂イケメン過ぎて引くわ。
と思ってたら続けてみた『座頭市血笑旅』はシリーズ8作目だそうで、登場したときからなんだか親しみやすそうなキャラクター、劇中でもすっかり好感度高めのめくら系イクメンで、私の中の座頭市像がぐらぐら揺れる。
しかしもちろん二作品とも目にも止まらぬチャンバラはうっとりするほどかっこよく、ちゃんとした時代劇久しぶりに見たけどやっぱりおもしろい。すごい。
そして誰か教えて、最初の『座頭市』で、座頭市一回髪の毛伸びてるよね?私の見間違いじゃないよね?