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7.07

世界の平和について考えてみた

そりゃ、アフリカの貧困を救うために色んな国のエラいさんが集まったり、ロック歌手がチャリティーコンサートを開くのも大切だけど、とりあえず、世界中のエロオヤジが死ねば、世界はもうちょっと救われるような気がする。

だって、世界中のおじさんがイーストウッド化すれば、それはすっごく素敵なことじゃない??(今気付いたけど、黒沢清監督が『アカルイミライ』のクラゲを、始めはイーストウッドでやりたかった、と言っていたのはそういう意味!?…多分、絶対違うけど)

どーしてあいつらはあそこまで人を不愉快にさせることができるのか。そして元気で、ものすごい勢いで増殖してるのか。なんかないかなぁ、息の根を止める方法。ちょっと、本気で考えよう。

いや、エロいこと自体は悪いことではないし、エロのパワーは時に人をものすごく強くさせる。いい方向にも。エロ万歳。

でも、エロオヤジ達のエロには、あまりにも愛がない。そんなエロは、ただの気持ちの悪いものでしかない。酔った勢いでエロ話で盛り上がるのは、とても技術がいることなのに、そういう話さえすればオッケー、と思ってる頭の悪さが致命的。愛のない馬鹿。本当に死ねばいいのに。絶滅した日にゃ、絶対テロだってなくなるよ。

なぜか手元に4冊もある「未来」をぱらぱらとめくっていて、今年の四月、全州国際映画祭(韓国)で、相米慎二監督のレトロスペクティブが開かれていたことを知って地団駄を踏む。しかも、シンポジウムの内容もかなり充実していたようで。裏山鹿ー!

ところで、清水ミチコがアリコのCMに出ている真意が読めなさ過ぎて困っています。