1.09
映画初め2
東京での映画初めはテンション高めで!ということで『ロード・オブドッグタウン』(キャサリン・ハードウィック監督)をチョイス。
祭日の渋谷の人の多さにイライラしながらシネマライズに向かうと、いつのまにか全席指定制になっていて更にイラつく。一体誰がこの方式を望んでるんだ??
映画は、もちろん『DOGTOWN&Z-BOYS』を爆音ナイトで見て予習済みなので大体の内容はわかってたけど、それでもよくできた青春映画で、爽やかで気持ちよく、面白かった。最後にはちょっと泣いたし。
というか、とにかく、元気で明るくて健康的な若者たちがスケボー片手に動き回る姿を眺めてるだけで高揚する。みんなホントに可愛い。風になびく金髪がキレイでキレイで…。うっとりしまくり。
特にジェイ役のエミール・ハーシュ、映り方によっては若き日のディカプリオ(『バスケットボールダイアリーズ』の頃)かリバー・フェニックスに見えなくもない。今後に期待。
と、おばさん臭い感想を抱きつつ、ほんまはその後東中野に移動してレイトショーを見たかったのだが、風邪気味の身体に鞭打って履いたムダに短いスカートのせいか、劇場を出ると悪寒しまくりなのでおとなしく帰路につく。絶対以前はこんなことなかったのに…。
今度はキム・ニールヤング(木村祐一)が結婚!しかも辺見えみりと!!ショーック。
なんでみんなそんなに結婚するのさー。誰か私に、幼稚園児でも分かるくらい簡単な言葉で、結婚することの意味を教えてくれ!まじで。