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1.17

女優求む

昼間っから実印片手に目白と大塚を右往左往。社長業も楽じゃないっす。

一仕事終えて、池袋で時間が丁度良かったので『SAYURI』(ロブ・マーシャル監督)を見る。やっぱ『2046』のチャン・ツィイーを見てしまった者としては、彼女の新作を見ないわけにはいかない。あの美しさはヤバい。

そしてやっぱり、今回も彼女はヤバかった。どうかと思う程の色っぽいのに、水揚げ前という設定には本当に処女に見えてしまう笑顔。やられた。何なんだあれは。

今まであんまり好きじゃなかったコン・リー(私にはどうしても泉ピン子に見える…)も良かった。火事のシーンはかなりゾクゾクした。ミシェル・ヨーの美貌と存在感も相当。桃井かおりも、想像してたよりは見れた。舞の海も頑張ってた。

ということで、美しい女性たちを眺められて結構満足していたのだが、後半30分がちょっとダラダラ長過ぎて残念。あんなに無理してさゆりとケンワタナベをくっつけなくてもよかったのに。やっぱりハリウッドはハッピーエンドじゃなきゃだめなのかね。(この際、京都の描き方とか、日本語と英語の入り乱れ方についてはノーコメント)

それにしても、日本を舞台にしているのに日本の女優が殆ど出て来ない、というのはどういうことか。逆に、なぜ日本以外のアジアの女優はスクリーンに耐え得る迫力があるのか。中谷美紀とか松雪泰子とか小雪とか、想像してみたけどやっぱり弱いですね。英語も出来ないだろうし。憂うべき事態。個人的には芸者モノの映画大好きなんで頑張って頂きたい。『祇園囃子』(溝口健二監督)とか『太夫さんより 女体は哀しく』(稲垣浩監督)とか最高やけど昔の作品になってしまう。若尾文子や淡路恵子級の女優が再び現れる日は来るのだろうか…。

つ、つ、ついに、「sex and the city」のseason6 vol 2を見始める!速攻号泣。スミスええ奴~。