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1.25

乙女の日

久しぶりに入院中知り合った膠原病(こうげんびょう、という病気なのです、私は)仲間の年下ちゃんと再会。我が家にご招待。ぽんずを紹介。

彼女は、だいぶ前の日記(いつ書いたか調べるの面倒、ごめん)に書いたけれど、本当に大変な経験をして、でもものすごい努力をして復活して、今じゃ私よりも薬が減って、最近仕事なんか始めちゃったすごい人。頭が上がりませぬ。

まあ幾ら病人とはいえ、お年頃の女子が集まれば話すのは専ら色恋のお話。2人でぴーちくぱーちく8割恋の悩み1割病気のお話、残りの1割共通の主治医のおかしさについて喋くりました。満足。

彼女の帰宅後、sex and the cityの続きを見て号泣。サマンサがガンになる辺りのエピソードがあまりにドンピシャで他人事とは思えず…。病気の友だちを気遣う周りの人たちの気持ちと、病人本人が感じる不安と苛立ち。このドラマ、ほんまにすごいと思うんですけど。