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11.28

失態日

なんか最近真面目なアメリカ映画ばっか見てんなーってことで、気楽にホラー映画でもと『テキサスチェーンソー:ビギニング』なんて見に行った私が馬鹿だった。始まって5分で大後悔。全然ホラーじゃなく、ただひたすら人間の肉が切られたり皮が剥がれたりする思いっきりスプラッター映画だったのだ。私はこういうのが何よりも苦手なのだ(血がっていうより、具体的な傷の映像とか話がダメ)。なので面白かったどうかの判断は保留。なぜなら半分以上目をつむっていたからさ。しかもトビー・フーパー監督『悪魔のいけにえ』のリメイクと後に知る始末。久々の大失態。

こんな映画見たらしばらく肉食えねー、と思ってたのに、数時間後には鴨肉を鉄板で焼いてレアで頂く。おいしゅうございました。