7.12
『ダイ・ハード4.0』
本日は甥っ子ちゃん4号のお誕生日です。何歳になるのか忘れたけど(甥っ子多過ぎて覚えてられない)大阪に向かってみんなでお祝いしましょう。
『ダイ・ハード4.0』(レン・ワイズマン監督)を見たおすぎが「興奮し過ぎて喘息とまった!」って騒いでたで!と興奮して騒いでる姉を見てなんとなく興味を引かれてしまい、劇場に足を運ぶ。なんで4じゃなくて4.0なのかの理由をご存知の方教えて下さい。
確かに興奮した。というか興奮しか出来なかった。サイバーテロが敵とは言え映画の8割はアクションシーンで、画面しっちゃかめっちゃか過ぎて何してんのかわからなくなる場面もあったものの、ただのええ歳したハゲのおっさんに見えなくもないブルース・ウィリスが体張って頑張りまくってる姿にちょっと感動した(でもラストの光の当たり方はかっこよ過ぎてちょっと興醒め)。でも英雄的キャラなのかほんとにちょっと頭おかしいキャラなのか(途中明らかに狂ってるし)最後までよくわからなかった。あと、敵の殺し屋の人の体の動きがすごい不思議(なんか、するすると移動する感じ)で見てて感心した。ジャスティン・ロング君が可愛かった。後半の戦闘機とトレーラーのバトルは声を出して笑った。大統領のビデオも面白かったな。
アメリカ全部を人質にハッカー集団と戦う、一見今時風のストーリーと見せかけて最後は結局感動の父娘モノだったが、これはこれでいいんじゃないでしょうか。
今しがた目の中でコンタクトレンズが破れて大いに焦る。アイボンしまくったけどちゃんと取れてるのか微妙にビミョー。大丈夫かしら。