8.14
しもきたざわ
年に一回くらいしか行けへんけど、下北沢再開発反対!ってことで、SHIMOKITA VOICEというイベントに足を運んでみました。
青山真治監督の『路地へ 中上健次の残したフィルム』(00年)はなぜか(ってこともないか。好きやから)私がお笑い以外で唯一自分で買ったDVDとして所有しているのですが、久しぶりに大きい画面で見たくて。劇場の構造上前の人の頭がもの凄い勢いで邪魔だった事が悔やまれますが、相変わらず素晴らしい映画でございました。
大友良英さんのギターライブは、演奏がかっこよくてかっこよくて、笑顔がかわいくてかわいくて、色んな事にうっとりするのに忙しかった。
青山真治監督と大木雄高さんと大友良英さんのトークも大変面白く色々勉強になったのでありました。
休憩時間には喫煙所でずっとお会いしたいと思っていた方とご挨拶まで出来て、大変満足なイベントでございました。開発反対の署名をしつつ、作業員さんには頑張ってもらわなきゃと思いつつ。
帰宅後、大阪の友人と、一日平均百八つ超えの自分たちの煩悩をどうするか会議を電話で開催。気付いたら1人でワイン2本空けてた。相手は途中でコンビニに酒買い休憩を入れてきたので、生活保護の無駄遣いはバッシングされるから気をつけなよ!と注意しておきました。母子家庭手当にまで手を出さなければいいが。
ほんまウチら離れて暮らしててよかったなあとしみじみ。近くにおったら100%毎晩こんなん。
今日のにゃんにゃん。
めっちゃ噛まれてますけど、撮影優先。