11.13
『ブレイブ ワン』
起床したのが謎の午後3時だったので、外出準備も程々に(=ノーメイク)出かけられる場所で見れる映画をということで、ニール・ジョーダン監督の『ブレイブ ワン』を池袋にて(なんかね、池袋って化粧する気もお洒落する気も起きない街)。
婚約者を悪ガキどもに殺されたジョディ・フォスターが復讐に燃える物語…、と思いきや、途中から『DEATH NOTE』みたいなノリになってきて、確かにジョディと藤原竜也の髪型は似てるなとか面白くないわけじゃないが今ひとつパンチがないなとかぼんやり思いながら見ていたらアナタ、これがあまりにも衝撃のラスト。びっくりし過ぎて二度見しかけた。最近のどんでん返し系映画なんて比じゃない展開です。こんなモノを作るアメリカってやっぱりスゴい国かもと思いました。実際見て確認してみてはいかがでしょうか。あと、こんな映画見たら怖くてNY行けないよーと本気で思った。
それにしても、ジョディは相変わらず頑張っていた。体を張って殴られたりちりめん皺をものともせずどアップで映ってたり。日本にこんな女優はいないもんかね。
そして報告、テレンス・ハワードに恋に落ちました。付き合いたい。
獣医さんが大丈夫って言ったから安心してたのだが、昨夜ウチに来た友だちがぽんず様の顔面変形っぷりを見て本気でびびってるのを見て私がびびった。どうしましょ。