12.28
『アイ・アム・レジェンド』
ウィル・スミスが好きなんです。スマスマは見逃したけど。
ってことで、『アイ・アム・レジェンド』(フランシス・ローレンス監督)を見に行く。よく考えたら(考えなくても)凄いタイトルですね。
とりあえず冒頭から、人気がなく雑草生え放題のマンハッタンとシェパード犬の名演技を一体どうやって撮っているのだと混乱しながら見ていたら、いつのまにかゾンビ映画になっていた。全く内容を知らなかったのでびっくりした。
前半、「ジュリエット」演じる姫川亜弓ばりにウィルの一人芝居が続くところは結構感動できたりして良かったのだが、後半ゾンビたちが暴れ出した途端やや退屈になるのが残念であった。オチも、確かにウィルはレジェンドになってたけどあまりにあっさりし過ぎてて拍子抜けした。あと、ウィルのスーツ姿が全くなかったのが個人的には悲しかった。とは言えつまらないわけではなく、久しぶりのハリウッド映画としては中々満足でした。ボブ・マーリーの強引な使い方がちょっと笑えた。
年末年始にデジカメがないのはやっぱりキツいと近所のカメラ屋さんに駆け込んで修理を依頼したら、単に私の設定ミスだということが判明し3秒で解決。てへ。
イヤホンに関しても優しい御方から解決法を教えて頂く。毎度みなさんありがとうございます。