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4.24

『クローバーフィールド』

昨日は、滝川クリステル似映画獣(男子)のお誕生日会を中華料理屋にて催す。いつもと趣を変えてみようとべっぴんギャルを一人投入してみるも、彼らのO・T(オタク・トーク、昨日作った)を止めることは出来なかった。無念。まあperfume唄えたから満足やけど。

本日は、時間も場所も丁度いいから的な理由でマット・リーヴス監督『クローバーフィールドHAKAISHA(えらい大袈裟なHPだこと)を鑑賞。アレがアレしてマンハッタンが大騒ぎ的なパニック映画で大したストーリーもなく、全篇個人的に得意ではない手持ちカメラ撮影という条件にも関わらずぼちぼち面白かった。これ以上長かったら疲れたやろうけど。

いっちゃん最初にビルが破壊されるシーンがあまりにも9.11の映像クリソツで不謹慎にも笑いそうになりでもここまでやるなら昼の設定にしてみろよなとアメリカさんの事情も無視して突っ込みたくもなかったが、エヴァンゲリオンみたいなアレ(さっきアメトークを見てしまいまして)がアレするところでは普通にドキドキしたり主要登場人物がバタバタ死んでいったりいくらなんでもしつこくカメラ回し過ぎやろと思えたり結局アレなんやねんと疑問は膨らむばかりなところが良かったです。あと、音の響きが凄いのも良かった。鑑賞の際はスピーカーのいい劇場をお勧めします。

と満足してると見せかけて、一番心打たれたのは上映前に流れた『インディ・ジョーンズ』の予告だったりするんですけどね。早く見た過ぎ。