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11.05

ゼミナール1

万田邦敏監督初の御著書『再履修とっても恥ずかしゼミナール』刊行記念万田邦敏の”可視の100と不可視の100″ をアテネフランセさんにて(エレベーター設置工事中で何より)。お昼から出席し、『夜の足跡』(01年、久しぶりに再見)『う・み・め』(04年、初見)『 夫婦刑事(デカ)』(03年)『続・夫婦刑事2』(03年、両方久しぶり)『新・新夫婦刑事 プロゴルファーナースの巻その2partⅢ』(06年)『真夫婦刑事外伝 逃げ去る不邪見』(07年、両方初見)『×(かける)4』(08年、初見)を立て続けに見て思いっきり監督の世界に浸る。公開当時ぶりに見たけどやっぱり観葉植物刑事には大笑いしてしまった。色んなことがおかし過ぎる。
映画以外にも蓮實重彦先生の講演を拝聴したり万田監督のドキュメンタリー『TOSO1000-montage』(小出豊監督)も見たりして色々お勉強になった一日なのでした。満足。気付いたら何故か深夜に監督たちと共にラーメンをバカ食いしていたことだけは記憶から消し去りたい一日。