BLOG

7.14

『ハングオーバー』

会社にて久しぶりに会った義兄からとっくにjijoが離婚していたという我が家ニュースを聞いて驚いたりしたのだが、末っ子が三十路にもなると姉妹ってこんなもんなのかね。五人姉妹でバツイチがふたり、平和な主婦がふたり、独身貴族がひとりって打率としてはどうなんだろう、比較対象がなさ過ぎてわからない。が、レディースデーの午後にこんな映画を独りで見に行く私が結婚できない理由はなんとなくわかる気がするトッド・フィリップス監督『ハングオーバー 消えた花婿と史上最悪の二日酔い』 を近所で鑑賞。予告を見た感じで、すっごい私好みそうな下品炸裂コメディ映画っぽいなーと結構期待に胸膨らませてたのですが、想像よりはかなりライトな口当たりでややがっかり。公開のための署名活動まで起こった作品らしく客入りはえらいよかったけど。
結婚式の前日に独身旅行と銘打って男4人がラスベガスにはじけにいったら調子に乗って呑み過ぎて翌日記憶が一切ない上に花婿が行方不明、残った3人が彼を捜しつつ前夜の狂乱をひも解いていく話の中で、せっかく面白そうなネタを散りばめてるのにそのツメが甘い。弟のキャラクターとかマイク・タイソンと虎とか最後の日焼けとか、もっと大爆笑にもって行けそうな気がするのに。ファレリー兄弟が大好物な者としては黒人をクロと呼ぶくらいでは笑えません。エンドロールもだいぶダサかった。と、笑いに関してはつい上から目線で失礼。ヘザー・グラハムのエピソードはちょっと良かった。メインの俳優が全員めっちゃ見覚えあるのに誰一人として名前が分からず、無念。