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11.26

復活(仮)2

一応今日も某日本映画を見に行ったのだがその帰り道、通りがかりの男性に突然「言いにくいんですけど…、つま先写真撮らせて下さい」と声を掛けられ(UGGのブーツにジーンズをインという足下の私に対し。あ、そのUGGはわざわざ海外から取り寄せたJimmy Chooとのコラボモデルなんですけどね、一応)せっかく復活しかけた脳みそがまたも思考停止してしまったため昨日の続きしか書くパワーがないんですよ、ほんと。
で、この数日のメモの続きとして他に見た映画は、アントワン・フークア監督『クロッシング』 、悩みを抱える三人の刑事たちの、特にどうってことのない映画だけどこんな豪華キャストを使ってこんな地味な映画を作れる、アメリカってやっぱり凄いなと感心しました。黒人娼婦にめっちゃ細かくフェラチオのダメ出しをするリチャード・ギア様が素敵でした。無理矢理最後にオチをつけた感じが残念だったかな。ガース・ジェニングス監督『リトル・ランボーズ』、これが今回一番の掘り出し物、全然期待してなかったのに不覚にも号泣。一見スパイク・ジョーンズ系のPV出身オサレ映画なようでかなり素敵な映画の映画。だいたい80年代を舞台に『ランボー』を見て人生が変わる少年たちの物語が感動できないわけがない。老若男女にお勧め。
で、映画以外には池袋ジュンク堂さんで開催された黒沢清監督&中原昌也氏のトークイベントを聴きにいき、おふたりの最近の映画に対して完全に意見が噛み合ない愉快なトークを拝聴し、こっそり紛れ込んだつもりの打ち上げで気付いたら黒沢監督の隣に座ってる自分の厚かましさに驚愕しつつ厚かましいついでに「興味がない」と断言する監督にしつこくいやもうDVD出てるから絶対見て下さいよと『トイ・ストーリー3』を勧めてみたりしてました。 イベントでの監督の「自主的に映画を撮るということは、カメラで何かを映したいと思うこと」というお言葉と、打ち上げの場で監督と中原氏がフライシャーの『絞殺魔』の話になるだけでふたりともうっとりされていたことが大変印象的でございました。

全然関係ないけどさあ、テトラポットって絶対何か裏がある、ってくらい、あるよね。
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