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4.09

大阪記

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ただいマンモス。大阪から無事帰京しまうま。
メインイベントである親戚の披露宴は、予想通りそこそこクレイジーに無事終了。想定外だったのは、久しぶりに会った年齢の近いいとこやはとこが、なんかもう、整形し過ぎで誰が誰かわからなくなってたことくらいでしょうか。相変わらず私は89歳のハンメ(右)に「さっさと子ども産め!」とビンタされてました。オザケンとのこのギャップよ。
それ以外の時間は、とにかく中高時代の友だちと会いまくって、呑みまくって、今年一年分くらい笑ってきました。セレブな人妻や二児の母やセックスレスに悩む新妻や「仕事何してんの?」と訊くと「カジノ」と即答する独身女が入り交じる同級生の中、一番古くからの友人の幸せ報告を聞き居酒屋でひとりうるうるしてしまいつつ、店員さんが寛容でほんと救われたってくらいとてもじゃないけど人様にはお聞かせできないえげつない女子バナを大声で深夜3時頃まで展開。ゴールデン街のおじさんたちのよる下ネタなんて全然かわいいもんだったんだなと気付いた32歳の春。
そんなことばっかりした結果、映画は一本も見れずじまい、実家にいる間はほとんど二日酔いでぶっ倒れて母に呆れられる始末、小4の甥っ子(なんでか私のこと思いっきり呼び捨て)がドコモのタブレットを使いこなす姿を眺めながら年月の流れを感じてました。しかし子どもって2012年になってもドラゴンボール大好きなのな。

大阪では「寒い寒い!」と騒いでたのに東京に戻ったその日に全国的に暖かくなって、思いっきりお花見のタイミングを逃した模様。なので明日からはまたおとなしく映画を見て真面目に過ごしていきたいなと思っております。という希望。