7.16
『her 世界でひとつの彼女』
スパイク・ジョーンズ監督『her 世界でひとつの彼女』 について、messyさんにてぷりぷり怒ってますので、よければご一読を。
この原稿を書くために久しぶりにWordをひらいたので試しに「嘘」と打ってみたら、相変わらずばっちりゴシックで、コンピューターが感情を持ってしまう恐ろしさを身をもって実感している私からしてみれば、子ども騙しにしか思えないのよこんな映画。 エイミー・アダムスとルーニー・マーラ、オリヴィア・ワイルドと、めちゃくちゃいい女を揃えておきながらその無駄遣いっぷりにもむかついたし。ホアキンくんは実写版マリオにしか見えなかった。