9.13
『戦争のはらわた』
ひとり勝手にペキンパー繋がり(『ボブという名の猫』参照)ということで、サム・ペキンパー監督『戦争のはらわた<デジタル・リマスター版>を見てみたら、過去に見たことあると思ってたけど、初見でした。
冒頭から、とにかく、ジェームズ・コバーンがめちゃんこかっこいいことと、戦争ってほんとにイヤだなってことと、戦車ってマジ半端ないなってことはわかったんだけど、あまりの無知さから、終始どことどこが戦ってるのかはっきりわからず、鑑賞後に急いでパンフレットを読んでようやくナチじゃないドイツ軍があるんだということを勉強した次第。ごめん。
いやしかしそんな状態でも面白すぎて震えたし泣いた。戦争反対。