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10.06

『アド・アストラ』

めちゃくちゃ久しぶりに爆音映画祭に参加(でも新ピカは初めてか)して、ジェームズ・グレイ監督『アド・アストラ』を見たり聴いたり。
グレイ君の映画がこんな豪華キャストでこんなでかいシネコンで見れる日が来るなんてそれだけで胸アツ〜と見る前から感動してたり、見ながら、「アマゾン行っても宇宙行っても父親の影に追われてるグレイ君も大変やな…」と同情したり。
いや月面でのカーチェイスはめちゃくちゃかっこ良かったし、宇宙船で凶暴化したチンパンジー(?)はマジで怖かったし、いくらなんでもドナルド・サザーランド年寄り過ぎやろ誰がこの任務に任命してんと笑ってしまったし、ワクワクしたところも色々あるけど、それでも基本的にはブラピの内省物語、宇宙までいっても暗くて地味ってことで『ファーストマン』を思い出したりしたが、展開としてはあれと真逆で、ちょっと驚きのトミー・リー・ジョーンズ。男子系(母胎系)スピリチュアルになりそうでならない、絶妙なバランスに感動。このリヴ・タイラーはやっぱりあれのあれなのか。
ただ、個人的にリアルな宇宙(なのか知らんけど)を舞台にした映画って恐怖でしかなくて、ホラー映画以上にビクビクしっぱなしで、あんまり落ち着いて見れないのよさ。あんな圧倒的に物理的な孤独、何億積まれても行きたくない。しかしブラピは相変わらず最の高だった。
と、ぼーっと見てたからか、それともこの映画にはこれが適音だったのか、爆音はすっごい自然に浴びてしまっていた。