今年初のアテネフランセで人生初のライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督体験。開場10分前に着くと、想像を遥かに越える長蛇の列。またもかなりの誤算でショック。が、客層がかなり若め&女子率高めなので許す。 無事お気に入りの…
今日も元気に1人でフィルムセンターへ。1月から通い続けた「ドイツ・オーストリア映画名作選」も今週で終わり。 1本目はエリック・シャレル監督の『会議は踊る』。会場10分前に行くと既に長蛇の列。かなりの誤算でショック。 ウィ…
新宿伊勢丹で軽く舞い踊ってから、京橋に移動し、フィルムセンターにてデトレフ・ジールク(亡命前のダグラス・サーク)監督『思ひ出の曲』を見る。客席はほぼ満員状態。 往年の少女マンガのようなわかりやすい生き別れの親娘や身分の違…
しばらく連絡が取れなくてすごく心配だった友だちの元気な姿を確認出来た。嬉しい日。嬉しくて喜びのあまり慣れない日本酒を飲み過ぎる。まあ仕方なし。
WBC、やったっけ、野球のワールドカップみたいなヤツ。いつのまにか始まってていつのまにか盛り上がってるのでちょっとスポーツニュースを見てみたのだが、なんか、イチローのコメント&話してる時の表情が異常に怖いのは気のせい?1…
「ダンス・イン・シネマ2006」という洒落た名前の映画イベントが、六本木という洒落た場所で開催されている(2日間だけですが)。上映される作品がかなりレアなので、珍しく前売りチケットを購入してまで足を運ぶ。 会場に着くと、…
かなり前評判のいい『ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』(ジェームス・マンゴールド監督、『17歳のカルテ』とか)を、どんなもんかと見に行く。 これがいやあ、良い映画でしてね。久しぶりにボロボロ涙流してしまいました。幸せ。…
昼間、某クリニックにて細かーい血液検査の分析結果を聞きにいくと、「栄養失調一歩手前のタンパク質不足」と衝撃的過ぎる事実を告げられる。やっぱり食事の8割パンじゃ人間ダメなのか、とさすがに反省し、これはいかん!とその足で肉屋…
昨年の東京フィルメックスで上映された際に、某バーのママが「なかなかおもしろかったよお」と仰っていたのを聞いた時からずっと気になっていた香港映画『SPL 殺破狼』(邦題は『SPL 狼よ静かに死ね』)がいつのまにか公開されて…