訂正。メイキング、の前に、青山監督と阿部和重氏によるトークショー。 お話の中で、お二人とも「ドキュメンタリーを撮ることは、限られた予算でフィクションを撮る時の即興的な演出力を鍛えるためにも大変意義のあることだ」と力説。納…
結局昨日の中途半端な仮眠のため、夜が空けてから就寝し、目が覚めたのは午後の2時…。が、今日の予定は夜8時半スタートなので大丈夫なのであった。 祭日の週末の渋谷の夜にくり出して、まずは『VIRON』にて優雅にデ…
フィルムセンターとかアテネフランセとか文芸座とか東中野で見たい映画がやりまくってて、連日1人で勝手に「ああ早く行かなきゃ!」と意味のわからない使命感にかられてるのですが、今日は突然「映画はいいや」という気分になったので、…
丁度一年程前のフィルムセンターでの「フィルムは記録する」という特集で、生まれて初めて科学映画というものに出会い、相当な衝撃を受け、それ以来もっと見たいなーと思っていたのだがなかなか見れる機会がなく今に至る。が、今回の「ド…
実はですね、昨日の日記は半分寝ながら書いたのですよ。 で、今朝読み返してみると我ながら意味わからな過ぎてどうかと思ったので、全部書き直そうかとも考えたのですが、私が頑張って映画評を書いたところで、所詮は猫パンチ以下の扱い…
唯野未歩子に、女優として大きな関心がある方ではないのだけれど、監督作には興味があったので、『三年身籠る』を見に新宿へ行く。 とりあえず、映画を見る前から「妊婦」をネタに映画を撮った時点で監督の勝ちやなあとは思ってた。だっ…
先日、あんな見事な猫パンチを披露してくれたピルカ嬢(おかげですごい反響です…)とも今日でお別れ。 お帰りになる前にせめて猫たちのかわゆいセッションフォトを、とカメラを向けるも…… 一週…
前回の上映を見た人が口を揃えて、興奮気味に「くるくる!くるくるするんだよ!」と意味不明な感想を述べるので、その真意を確かめにフィルムセンターの「ドイツ・オーストリア特集」に『東洋の神秘』(アレクサダー・ヴォルコフ監督)を…
2人(2匹か)が接近しているので、シャッターチャンス!とカメラを片手に近づくも…… 思いっきりどつかれているぽんず君。いくら去勢してるとは言え、もうちょっと強い男になってほしいところです。