東京の映画館は久しぶりだベーと珍しく午前中からKsシネマさんへ、海上ミサコ監督『夢幻紳士 人形地獄』を見に行った。 原作はカルト的人気の怪奇ミステリ漫画(高橋葉介著)らしいがそちらはまったく知らず、勝手な想像で申し訳ない…
「101匹わんちゃん」の物語もロクに知らないのですが、クレイグ・ガレスピー監督『クルエラ』は楽しく見れました。 ダルメシアンの毛皮を狙う(毛皮のコートにしたいって目的は時代的にアウトなのかな)悪女クルエラが悪女になってし…
また同じ話なんだろうなーと想像しながら映画館に行くことが失礼なのかどうなのかもはやこの監督の場合はわからなくなってきた、ホン・サンス監督『逃げた女』がしかし、今回は違いました。失敬。 「自分で切った」というのも納得な微妙…
デリック・ボルテ監督『アオラレ』を見たんですがね、感想とかの前にとりあえずこれだけ言わせて。ラッセル・クロウ、いくらなんでも太り過ぎじゃね?病気じゃないよね?役作りでできる体型じゃないよねこれ怠惰と過食だけでこうなったの…
平日の昼下がりなんてガラガラやろうと近所のショボシネコンをなめてたらお目当てがまさかの満席だったので急遽その10分後に上映予定で空席のあった永井聡監督『キャラクター』を見る羽目に。とほほ。 ほんま、この映画の関係者はみん…
ところで、スパイク・リー監督『アメリカン・ユートピア』を見たんですがね、一般常識レベルでデヴィッド・バーンさんが偉大で著名なミュージシャンである、って程度にしか知識のない私はほんとに無知でどうしようもないのでただの勘違い…
やっと映画館が開いたわねでもまだ20時までか1日も早く通常運転になればいいわねとか思いながら、瀬々敬久監督『明日の食卓』を大雨の中見に行ってみた。原作小説は未読。 どんな話かほとんど知らずに、でもZ監督だから重厚な社会派…
ちょっと前の作品になりますが、gojoが偏愛しまくる韓国ドラマトップ3に入る『椿の花咲く頃』について、wezzyさんの不定期(偏に私の責任…)で書かせてもらっている連載にて語り散らかしているので、是非ご一読を…
久しぶりの200分ものか…何事もなく完走する自信がない…と不安を抱えながら、代島治彦監督『きみが死んだあとで』を見に行くも、途中休憩と集中力を途切れさす暇もないおもしろさと大友良英の奏でるノイズの…