11月19日から始まる多摩映画祭にて、gojoメイツ3号杉田協士監督作品『河の恋人』が出品されるそうです。 ちょっとわかりにくいけど、19日(日曜)に第5会場で10時半からの上映ですね。早いですね…。行けるか…
PTAの『マグノリア』以来お気に入りのフィリップ・シーモア・ホフマン(以下PSH)の主演作ってことなので、『カポーティ』(ベネット・ミラー監督)を見に恵比寿へ(屋外のくせに全面禁煙化の意味が分からないガーデンプレイス)。…
猛烈に見たいわけでもなかったけど2回も入り口で跳ね返されるとなんかムキになってしまい、今回は上映6時間前にチケット買いに行ってようやく見たぞ、『ゆれる』(それでも整理番号3番で軽くショック)。 西川実和監督、『蛇イチゴ』…
何故か一時期何かに取り憑かれたようにジェイムズ・エルロイの本を読み漁ってた私。傍から見たらさぞ陰惨な女だったことでしょう。 ま、日曜の午後にこんな映画を1人で見に行ってる現状もその頃と大差ないやろうけど、やっとブライアン…
あんまり過去のものを収集したり大事にとっておいたりすることに興味はないのだけれど、先日ちょっとしたご縁で1995年の「olive」(雑誌)を手に入れ、それを眺めてノスタルジーに浸る日々。 小学生の頃から姉が買ったのを勝手…
忘れもしない、小学2年の時NHKの番組で生まれて初めて見て、あまりの可愛さに心打たれて以来かなりのクレイ・アニメ好きの私。「ウォレスとグルミット」だって、日本に正式に入ってくる前からイギリスやアメリカでビデオ買い漁って必…
魚喃(なななん)キリコの漫画って、好き嫌いは別にして、作品が映画として成立してしまってることが多く、その中でもこれは最たるもので、しかも魚喃原作映画といえば安藤尋監督『blue』という秀作が既にあるわけで、なかなか大変そ…
行っちゃった~、東京国際映画祭~。略してTIFF~。言いにくい~。 つーことで、出来たての頃にミーハー気分で訪れた際、店員の態度が悪すぎてマジギレしたら支配人が出てきてなんかうざかったからそれ以来足が遠のいていた六本木の…
ぼーっと「ぴあ」を眺めていたら、猫という漢字が目に入ったので読んでみたらヴィスコンティの『山猫』だった。 山のように猫が出てくるのかしら~、と淡い幻想を抱きながらヴィスコンティ生誕100年祭開催中のテアトルタイムズスクエ…