一目惚れ、ってあるじゃないですか。 出会った瞬間「これだ!」と恋に落ちたものの、一応「高価過ぎる&派手過ぎる&ファーのジャケットは既に2着も持っている…」と冷静な判断は出来てたつもり。でもまあ着てみるだけなら…
病院の喫煙所で一服していることろを主治医に目撃される。ケアレスミス。 姉が携帯電話の待ち受け画面にする程ハマっているアダム・サンドラー(俳優)がどんなもんかをチェックするためだけの目的で、『もしも昨日が選べたら』(フラン…
以前の日記でも一度登場した、知り合いの表現者の中で頑張って欲しい人トップ3に入る演出家岩井秀人氏率いる劇団ハイバイの新作「無外流津川吾郎」を見に渋谷へ向かう。20分程前に劇場に着いたらほぼ満席で焦る(自由席)。 定年退職…
ただ「ビビアン・スーを眺めたい」という下心を満たすためだけに見に行った『靴に恋する人魚』という映画が予想以上に面白く、嬉しかった。監督・脚本は、ロビン・リーという新人女性監督(えらい美人)だそうだが、今から次回作が楽しみ…
池袋近辺でちょこちょこ用事を済ませた後、丁度時間が良かったのでM.ナイト・シャマラン監督の『レディ・イン・ザ・ウォーター』を。とにかく周りで評判のいいこの作品、どんなもんか見てやろうと。 ひとつの建物(マンション)の中で…
これといった目的もないけれど天気良いからとりあえず外出するかと渋谷をプラついていたところに、タイミングよくキャリー姉さん(仮名)からワタリウム美術館での「さよならナム・ジュン・パイク展」お誘いの電話がかかってきたので喜ん…
と、最近シネマヴェーラという映画館に通い気味な私に、親切な友人がそこの館長さん(内藤篤氏。本職弁護士)が書いた文章が掲載されてる雑誌(PR誌っていうのかな。「UP」東京大学出版会)を送ってくれる。ありがたや。自虐的なタイ…
夜のパーティーに備え、明らかに場違いな格好で夕方シネマヴェーラへ向かう。 本日はまず中原昌也さんと上野昂志さんのトークショーから。台湾映画と日本映画の水準の溝、侯孝賢の映画が「何で成り立っているのか」、(句点ではなく)読…
お昼は、久しぶりに東京の実家に戻ってきてる学生時代の友人と池袋にてランチ。涙流す程笑う。 おウチに可愛いベイビーが待っている彼女とは夕方に別れ、大雨をしのぐために映画館に駆け込み、時間が丁度良かったので古澤健監督の『オト…