調べたら見に行ったのはちょうど1ヶ月前でしたね、リー・アイザック・チョン監督『ツイスターズ』。一回普通に見て、そのあと4DXでガンガンに揺れながら風や水を浴びてキャーキャー言いながら見たので、それなりに最高面白かったんだ…
その日はもう暑過ぎて、ショッピングモールのシネコンまで車で行って駐車場が無料のうちに映画だけ見てサクッと帰る作戦でいかさせていただきました、グレッグ・バーランティ監督『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』。そしてこれを見て最…
この映画を見たときには(8月アタマ…)45歳の誕生日直後人生初のコロナに罹患しヒーヒー言うことになるなんて1ミリも想像してなかった、トッド・ヘインズ監督『メイ・ディセンバー』。映画も現実も理解しようなんて思うことが間違っ…
猛暑が怖過ぎて映画館まで車出してもらってしまった(そして渋谷の駐車場はバリ高かった)、アリーチェ・ロルバケル監督『墓泥棒と失われた女神』。監督の前作『幸福なラザロ』(18年)は周囲の絶賛にイマイチ乗り切れず、「ラザロ君は…
この暑さで身動きがとれないところに、元々希少な私のやる気をすべて削ぐようなウンザリする事件が起こって、本当になにもかも嫌になって自宅でひとりやさぐれてたけど、気がつけば44歳も残り少なくなってるやん。なにこれ。諸々信じら…
あかん暑過ぎて映画見にいくのは不可能、何かを書く気も起こらない、家の中の一番クーラーがきいてる場所から動きたくない、マジで。 マイケル・マン監督『フェラーリ』を見たのも一ヶ月近く前で、見たときはそれなりに興奮したはずなの…
「最新作を見たところで今回も前回と同じような感想なんだろうな〜」と思いながら、ホン・サンス監督『WALK UP』を見に行って、やっぱり前回と同様「わけわからんことしてはるなあ」と思いつつもつまらないわけでは決してないとい…
ルカ・グァダニーノ監督『チャレンジャーズ』、あたしゃ許さないよ!と久しぶりにミッチーサッチー騒動の浅香光代を思い出すくらいに許せなかった。いくらなんでもテニスというスポーツにリスペクトがなさ過ぎるでしょ。 私はまあまあな…
ドキュメンタリーは単純に勉強になるから好きです、松倉大夏監督『ちゃわんやのはなし』。どなたかがゼミの課題にしてるらしく若いお客さんがいっぱいだった。 豊臣秀吉が一方的に朝鮮に出兵して朝鮮人に迷惑をかけたってことは知ってた…