土曜日は二回目の万田邦敏の”可視の100と不可視の100″。早めにアテネフランセさんに到着するも人が少なくてやや寂し。 上映された学生時代とそれ以降の8ミリ映画『西風』(77年)『四つ数えろ』(7…
西山洋市監督篇の編集がどういうわけか我が家のMacで行われていたり友人の監督デビューがこっそり行われていたりと何かとご縁のある『大脱出!〜脱出ゲームTHE MOVIE』 の最終日に二日酔いの体を引きずってなんとか駆けつけ…
万田邦敏監督初の御著書『再履修とっても恥ずかしゼミナール』刊行記念万田邦敏の”可視の100と不可視の100″ をアテネフランセさんにて(エレベーター設置工事中で何より)。お昼から出席し、『夜の足跡…
本日は、それはそれは珍しく朝から予定が立て込んでいてそれでもなんとか空き時間を狙った映画のタイムスケジュールを完璧に練った、はずが、シネコンのチケット売り場でお目当ての韓国映画がまさかの満席という予想外の事態に完全にパニ…
TIFFでの特集上映は結局前売り券を一枚もゲットできず「映画獣たちどんなけ暇やねん!」とぷりぷりしてしまったのですが、本日イエジー・スコリモフスキ監督17年ぶりの最新作『アンナと過ごした4日間』 を見て、これならチケット…
ワッショイワッショイ!マキノでワッショイ! なシネパトスさんへマキノ雅弘監督特集を、08年の生誕百周年では見逃しまくってしまったので一人リベンジ。 『待って居た男』(42年)、98分の間に笑いあり涙ありミステリーあり男女…
いつのまにやらシネアミューズ(ヒューマントラストシネマ文化村通り)さんが本日で閉館だそうで。98年に上京した頃、梅田の風俗店にまみれた雑居ビル五階の映画館(どーーしても名前が思い出せない。制服姿の中学生をレイトショーに入…
昼、X-GIRLでコートを試着した瞬間、年齢によって似合うものってほんとに変わるんだという事実を身を以て痛感する。 夜、一部で何かと話題の松村浩行監督『TOCHKA』(トーチカ、ロシア語でコンクリートの要塞を意味するそう…
最近毎週水曜日はあらびき団で女芸人の頑張りを堪能した後深夜食堂 を見て男の人って単純でいいなあと感心してる、気がする。私には火曜日の鷹の爪くらいが丁度いい。麻生久美子より世界征服を目標として生きる。 &nbs…