師走、ですね。こんなに社会から隔絶した生活を送ってる私ですらなんだか小走りな生活を迫られる12月マジック。今日もあれやこれやで映画を見る時間はなく。 で、極めつけに明日から今週末まで突然姉(yonjo)が上京してくる始末…
本屋さんでちらっと立ち読みしただけなので、もしかしてもの凄く素晴らしい内容だったら申し訳ないんですけど、今回のユリイカ「監督系女子ファイル」特集に対して半笑いしか出来ないのは私だけでしょうか。 表紙が『さくらん』のスチー…
夜、新宿にて今年初の忘年会に参加。スタートは、おいしいちゃんこ鍋をつつきつつみんなで談笑、と穏やかなムードだったのに、二次会にて生まれて初めて酔っ払って下半身を露出する大人を目撃したり、羽交い締めセクハラを体験したり、H…
もしかしてもしかしたら年内もう映画見る時間ないかもと気付き、貴重な今日には万が一見逃したら死ぬ映画No.1のクリント・イーストウッド監督『硫黄島からの手紙』を見ることにしました。 つまらないわけがないことは重々承知だし、…
うー、久しぶりにやってしまった、寝坊&ドタキャン。せっかく御好意のお誘いだったのに本当に申し訳ない。この借りは近々必ず返すっす。 そんな出来事でパニクッてる時に限って色んな人や用事に振り回されて更にパニクッて、夜なんとか…
やっぱり東京に住んでて映画見ないなんて5日が限度!(大阪だと平気なのに)ってことで、寝不足のような二日酔いのような雨のせいでくせ毛うねってるような気がしないこともない体を引きずってフィルムセンターへ向かう。 溝口健二の『…
これからやってくる年末のあれやこれやの嵐に備えておでんを食べて体力をつけておく。 もちろん私が作ったわけでなく、日本酒一本抱えて友達の家に乱入し、呑んだくれて食い倒れて朝の4時半までお邪魔しまくったのだった。おでん以外の…
今年はね、今年こそはね、平和に年末を迎えられると思ってたの。映画見て、旨いモン食って、いい1年だったなって言えると思ってたの。ところがどっこい、師走に入った途端不穏な空気が身辺に漂いまくりで、映画見てるどころじゃなくなっ…
私の持論のひとつに「家族関係において血縁とは無意味である」というものがあって、では家族とはと問われると、「思い込み」と即答する準備はできている。家族社会学だとか文化人類学をちょっとかじってみたけれど、やっぱり実感として。…