今日もせっせとフィルムセンターへ。 ユ・ヒョンモク監督『太陽はまた昇る』。 韓国の「セマウル運動」という思想にのっとって製作された作品…、らしいが、「セマウル運動」の意味が分からず。でも気にせず見る。(後に、…
二日酔いの頭を抱え、なんとかフィルムセンターへ這って行く。なんでそんなまでして行くのか、という質問は禁止。 上映前に、監督(ユ・ヒョンモク)のご好意により突然の舞台挨拶。 60年前に勉強されたという流暢な日本語で、『殉教…
楽しみにしていたフィルムセンターでのユ・ヒョンモク監督特集に足を運ぶ。 どんな作品かの予備知識全くなく、『金薬局の娘たち』を見る。 びっくりするくらい、しっかりどっしりの大河ドラマ。4人姉妹のそれぞれが、魅力的な役者によ…
原作の小説を読んでから「映画化したら絶対見に行こう!」と思ってたのに、なぜか公開してからだいぶ経つのにずるずる見逃してた『空中庭園』(豊田利晃監督)をやっと見に行く。いつのまにやら東中野。 いやー、びっくりするくらい、ち…
みなさん、世の中って捨てたもんじゃないですよ! 私の昨日の日記を読んで、あまりに不憫に思った御方が、わざわざ我が家の窓拭きをしにきて下さる。ありがたや~。 やっぱり一家に一人は男手が必要ね!ってことで、「私に彼氏が出来る…
日曜日は掃除の日、と決めてるんですが、12月になったことやし、そろそろ大掃除を部分的に開始しようかな、と。 気合いを入れて、一人暮らしには無駄に広いと思われる我が家のフローリングの拭き掃除に着手するも、拭いたそばから御猫…
役者をやっている友だちに誘われ、下高井戸に演劇を見に行く。 といっても、飲み屋の一部を利用した小さな舞台で、観客は満杯になっても20人が限界ってくらいの小規模なもの。タイトルは『宇田川と八日市屋』。それぞれ別の劇団に所属…
ずっと見たかった『イン・ハー・シューズ』(カーティス・ハンソン監督)をやっと新宿にて。 もー、自分でもどうかと思うくらい、監督が考える「泣かせポイント」でことごとく号泣。ラスト30分なんて、久しぶりに涙で霞んでスクリーン…
11月20日の日記でお知らせした、ジュエリーデザイナー任梨紗さんの展示販売会に行くため、日本橋三越へ足を運ぶ。 今回も、期待通り素敵な作品がいっぱい。 本当に他ではない不思議なデザインと存在感のあるジュエリーで、一見奇抜…