なんとか特集最終日までにはと滑り込んで、フィリップ・ガレル監督特集にて、『救いの接吻』(89年)『ギターはもう聞こえない』(91年)だけは見れた。 なんと両方とも初見でして、そのことからもわかるように私はガレルに関しては…
こないだ見た『ビリーブ 未来への大逆転』で「いくら実話だとしてもさすがにこんなパーフェクトヒューマンおらんやろ〜」と意地悪いことを思ってしまったのだが、そのモデルであるアメリカ女性最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグ…
どことなくお上品なザギンのおじーちゃんたちと一緒に、中島貞夫監督最新作『多十郎殉愛記』を見ました。あんなに大きなスクリーンとは思ってなくて、すごい贅沢した気分。 映画自体も、私なんかですら「あああ、こういう時代劇が令和の…
見た後こんなに嫌あああな気持ちになる映画も久しぶりやわ、ジョルジュ・シュルイツァー監督『ザ・バニシング-消失-』。88年のオランダ映画がなんでかこの度劇場初公開だそうですが、なんで今これを公開しようと思ったのか、責任者に…
先日の反省も虚しく、相変わらずボケた頭に続いては連休中全然行けなかったジャン・ユスターシュ特集ー映画は人生のようにーにようやく向かい、『わるい仲間』(63年)『サンタクロースの眼は青い』(66年)『ママと娼婦』(73年)…
この連休、ずっと都内の自宅にいたはずなのになんでか映画を全然見ずに過ごしてて、だいぶボケた頭にいきなりこんな映画をぶっこんだのが悪かったとは思うけれど、見てるあいだ中やべーくらい「???」しか浮かばなかったクレール・ドゥ…
見たのが一週間くらい前なので既に記憶が曖昧になりつつあるんですが「結構フツーやったな…」と思ったことは覚えてる、アリーチェ・ロルヴァケル監督『幸福なラザロ』。世間ではかなり評判の良い作品らしいですが。監督は8…
そろそろ上映が終わりそうなので、ティム・バートン監督『ダンボ』を見たら、ダンボがほぼほぼウチの猫だったので、それだけでだいたい満足した。 いやしかし期待を裏切らないダンボの可愛さや神々しいエバ・グリーン様の美しさなど概ね…
どういうテイストの映画か全然知らないまま、ポール・シュレイダー監督『魂のゆくえ』を見にいって、前半、ひたすら地味に静かな芝居と抑えた静謐な演出に「これは…寝るやつ…!」とかなり危機感を覚えたけれど…