今年こそはカナザワへ行くべきかと逡巡しながら、とりあえずラピュタ阿佐ヶ谷さんに鈴木則文監督の『温泉みみず芸者』(71年)を見に行く。 タコツボと呼ばれる名器を持った主人公(池玲子)が母親のために体を張って頑張って働く、だ…
なんかみなさんよう頑張ってくれはるわー、ってことで、佐藤央さんの原稿が更新されたので読みましょう。色々お勉強になります。 で、夜は、佐藤氏と共通の知り合いである某俳優さんとウィスパーボイスで御会食。ちょっとしたドリカム編…
人に会うためにあっちへ行ったりこっちへ行ったり、もしかして私忙しいんじゃね?と一瞬錯覚しかけた一日であった。100%錯覚ですけど。 酔っ払った勢いで初対面の方に頂いたDVDが、多分とても貴重なものはずなのにタイトルがフラ…
朝っぱらから、小柳ルミ子27歳年下男性と再婚のニュースに本気で嫉妬&対抗心を燃やす父親の姿がマジで面白過ぎてやばかったんですよ。その面白さを伝える文章力がない自分がほんと憎らしい。ほんまビデオで撮っとけばよかった。 とり…
IKKOのスイッチ使いにすっかり虜同盟代表(しかもご夫婦で!)岸川真さんの新しい文章がアップされたので(相変わらず私はなーんもやってないけど…)読みましょう。泉谷しげるが漫画描いてるなんて知らなかった。 念の…
チューブトップと思い込んで着ていた服が実はホルダーネックだった、という衝撃の事実がセンター街のど真ん中で発覚し、かなりの動揺を抱えたままシネマヴェーラさんへ行く(速攻トイレに駆け込んで着直した)。前回と打って変わって女性…
二日酔いの体を引きずってわざわざ、わざわざ、特定疾患の認定証を更新する手続きに必要な書類を提出するためだけに、ためだけに、鬼のように中途半端な場所にある大学病院に出向いたら休館日だった。この哀しさがあなたに伝わるだろうか…
既に数本見逃したことが悔やみつつ、シネマヴェーラさんの清水宏監督特集に向かう。 で、『蜂の巣の子供たち』(48年)と『みかへりの塔』(41年)を観賞したのだが、相変わらず作品の情報を一切持たずに見たものだから途中で見る順…
会社に行ったら、社長(父親)がビリーをやっていた。なんかむかついた。 ついにラスト、青山真治監督『AA 第六章来たるべきものへ』を見に行く。 灰野敬二さんの演奏と雄叫びに聴き惚れかけてたところ、突然第四章の恐怖再び意味わ…