恥ずかしながらチャン・リュル監督の作品をひとつも見たことがなかったので今回strangerさんでの特集に通い詰め、全作制覇するという暇人のなせる技を敢行。 古い順から見ようと思ったのにうっかりチケットの取り方を間違えて、…
早速無駄に切り返しまくる帝国主義の映画を見てしまったイオセリアーニさまごめんなさい、M・ナイト・シャマラン監督『ノック 終末の訪問者』なんですけど、ちょっと質問、これって私が知らないだけで公式の裏設定みたいなのが存在して…
これ見逃したのマジ痛いぴえん過ぎると泣いていた私のためにアンコール上映ありがとうイオセリアーニ映画祭さん。 東京に着くや否やイメフォに走って、オタール・イオセリアーニ監督『月の寵児たち』(84年)見た。最の高過ぎた。 ど…
予告を見て、なるほど高齢者を殺したサイコの話かと思い、安楽死絶対反対派の私はだいぶ警戒して見に行ったらまったく予想と違った前田哲監督『ロストケア』。絶対オススメ!とは間違っても言えないが、見た方がいいとは思うよ。 介護セ…
「大阪で見よう」と東京でスルーしていた映画が悉く上映終了してた街、大阪。かなりの消去法で松本優作監督『Winny』を見に行ったら、なんか今えらいヒットしてる映画だったのね。 02年の「Winny 事件」、私これが完全に実…
祝!アカデミー賞最多7部門受賞!記念に、ようやくダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート監督『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を見たんですがね。開始10分で「えーん全然面白くないよー」と泣き、そのまま…
こんなに好きや好きや言うてるわりに全然通えてない「オタール・イオセリアーニ映画祭〜ジョージア、そしてパリ」ですが、今回はこれ『唯一、ゲオルギア』(94年)が見れたのでほぼ満足。 3部構成、全246分とかなりの大物ドキュメ…
既に上映回数めっちゃ減ってるけど、サム・メンデス監督『エンパイア・オブ・ライト』をちょっと前に見たのだった。なるほど確かに『フェイブルマンズ』とまったく同じセリフが出てきてた。 全体的にちょっとおセンチが過ぎるかなと思っ…
既に上映回数がだいぶ少なくなってることに気づいて急いでスティーブン・スピルバーグ監督『フェイブルマンズ』。最近の映画あるある、長い。 監督の自伝的作品とのこと、なるほど確かに、偉大な映画監督はいかにしてマザコンになったか…