wezzyさんに書かせてもらっている韓国ドラマについてなんか言ってる連載の二回目が更新され、今回は「青春の記録」という作品について語っているので是非ご一読を〜。 パク・ボゴムとパク・ソダムという人気俳優が主演の話題作なの…
佐藤蛾次郎みたいな髪型でもカッコいいってどういうことやねん!と気になり過ぎたので、土井裕泰監督『花束みたいな恋をした』を平日午後に近所(天王寺)に見に行ったらこのご時世に若者たちで大盛況で、びっくりした。結論、思ったほど…
近所のシネコンがマジでアニメか滝沢歌舞伎しか上映してないのはコロナ禍だからか日本が新年早々終了したからなのか。 その中で唯一まともな作品っぽかった、ヨン・サンホ監督『新感染半島』を見ながら、みんなほんまに『マッド・マック…
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 結構な困難を乗り越え、なんとか昨年12月中には退院し、ゆっくりと日常生活への復帰を目標にリハビリ、やっとだいぶ動けるようになった頃には2回目の緊急事態宣言で、…
ここ数ヶ月、もしかしたら映画以上に熱を持って見てきた韓国ドラマの数々。 みんな大好き「愛の不時着」から始まって、あれよあれよと数ヶ月間ノンストップであれこれ見続けた結果、韓国ドラマ評をwezzyさんで書かせてもらうように…
しばらく映画が見れなくなる予定なので(ようやく!)、一区切りの〆にはやっぱクリストファー・ノーラン監督『TENETテネット』でしょ、と意気揚々と向かうも、開始5分で完全に世界の流れを見失い、その後もまるで私自身が映画を見…
そう、スケボー映画が大好きなので、続いてジョナ・ヒル監督『ミッドナインティーズ』を見た。 これはこれですっごくよく出来てて、さすがはA24と感心しまくる映画だったんだけど、『行き止まりの〜』の余韻が残る状態で見ると、ここ…
やんちゃなストリートキッズたちのドキュメンタリーかと思ってたら全然違った、ビン・リュー監督『行き止まりの世界に生まれて』。アメリカの闇に震えたりしつつも、個人的にかなり好きでした(その作品の中で生まれた赤ん坊が最終的にめ…
ニッポンの宝こと吉沢亮は大切にしなきゃいけないので、狩山俊輔監督『青くて痛くて脆い』を見たんですけど、タイトルから勝手に難病系感動モノかなと想像してたのが全然違った、これがなんとも不思議な映画で、まんまと嵌められた。面白…