アパトー先生プロデュースというのでもっと笑える映画かと思っていたら思いっきり泣かされてしまった、マイケル・ショウォルター監督『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』。しかし、アッパーな音楽に無能なルームメイトなど、ニ…
サリー・ホーキンス&イーサンホークと豪華な主演のわりには地味に公開しているアシュリング・ウォルシュ監督『しあわせの絵の具 愛を描く人モード・ルイス』は、映画自体も至ってシンプル且つ地味な作品だが、とても良かった。見ながら…
東京に戻ってきました。なのでようやく、クリント・イーストウッド監督最新作『15時17分、パリ行き』を見ました。 実話で、しかも事件の当事者たちが劇中で本人を演じてる、ってことくらいの情報はもっていたものの、その本人たちの…
大阪にいます。なので、ジョン・ウー監督『マンハント』を見ました。高倉健版は未見。確かにこれは大阪人からすると「おお福山が道頓堀に!」と興奮できるかも。 最初の数分「これは壮大なギャグなのか?」と思ったけれど、だんだんと「…
絶賛発売中のユリイカ2018年3月号特集ソフィア・コッポラにて、「’’私たちの’’ソフィア・コッポラ」という文章を寄せております(怠惰な私のためにステキなタイトルをありがとう編集さん)。お時間のあるときにでも是非ご一読を…
見ても見ても陰鬱な気分にしかならないドキュメンタリーに結構人が入ってるってやっぱりTOKIOは凄いなあと、ワン・ビン監督『苦い銭』を。 現代の中国、田舎から都会(?)へ長い間満員の電車やバスに揺られ、出稼ぎ労働に来る若者…
偶然にも、同世代の女性監督による女の子たちの舞い映画が続く、アグニュシュカ・スモチンスカ監督『ゆれる人魚』。こちらはポーランド映画。 80年代のワルシャワを舞台に、何かを犠牲にすることでしか(声だの足だの)幸せになること…
岩波ホールが創立50周年だそうで、おめでとうございます。その記念に、ナナ・エクフィティミシュヴィリ&ジモン・グロス共同監督『花咲くころ』を見てきた。 1992年ソ連崩壊後のグルジア、不安定な国の不安定な時代に、不安定な生…
週末は、青いダッフルコートを着て『パディントン2』をおかわりしてきました。もはや冒頭のおばさんクマがパディントンの腕を掴むシーンから涙腺崩壊しっ放し。こんなに短期間で二度同じ映画を見に行くのは(アダム除く)『アニー』(1…